入院1日目は長い長い一日でした(Re)
この記事は、2021.03.24に記載した記事をリライトしたものです。
ご迷惑をおかけしています^^;
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このシリーズは現在進行形のノンフィクションで、私の自戒の念を込めて備忘録的に執筆しています。
お見苦しいところも多々あると思いますが、ご了承くださいm(__)m
さてさて、心臓カテーテル検査室に入った続きです。
先回の最後に「心臓カテーテル検査室」って書いたけど、
実際には検査室の札には何も表示がされていませんでした^^;
病院案内図は、そこら辺一体が「検査棟」という表記になっていました。
方向音痴の私は、ココから動いたら絶対に戻ってこられなくなる。
そう自己判断したので、検査が終わるまでひたすら待ちました。
静かすぎて・・・怖い(><)
無駄に緊張している時間がとてつもなく長く感じました。
1時間くらいと言われていたけど、2時間ほど掛かっていました。
検査室を出て、そのまま4階の入院病棟まで向かいます。
M医師も一緒にエレベーターに乗り込み、
カテーテル検査の様子や今後のことを説明し始めました。
ボイスレコーダーのことをスッカリ忘れている私の海馬のお仕事は・・・。
1.カテーテル検査にて狭窄していた1箇所にステントを留置した
2.同時に外付けでペースメーカーを設置している
3.,゚.:。+゚,゚.:。+゚なので、入院しているから安心とは言えない
こっ、これだけ??
もっと大切な情報があったはずなのに、もぅっo(`ω´*)oプン
でも、私は丁寧な説明を聞きながら、M医師にお任せしておけば安心。
そんなふうに思っていたのであります。
母は、令和3年3月16日 心臓疾患で○○○病院に入院しました(笑)
時は新型コロナ禍であり、通常とは違う入院形式です。
令和元年11月に人工股関節置き換え手術を行ったときは、新型コロナ流行前だったので、毎日のように面会に通いました。
緊急入院じゃなかったこともあり、入院準備にも時間的余裕がありました。
病室の様子も自分の目で見ることが出来たし、母の要望も叶えてあげることが出来ていました。
ところが、今回の入院に関しては勝手が違いすぎて戸惑うことばかり。
そもそも病院が前回とは違うし、外科と内科の違いもあります。
入院生活も、一日中寝たきりなのか?テレビは見られるのか?とか、
そもそも部屋は大部屋なのか個室なのか?分からないことだらけです(笑)
入院の説明は、病棟の看護師さんから簡易的に行われました。
母には、カテーテル検査から数時間は寝返りもNGの指示が出ていたようで、
見守りを行いながらの慌ただしい様子でした。
日用品や院内で履く靴、手術のための準備品、服用しているお薬など、
その日のうちに届けに来なければなりませんでした。
母に聞いておくべきだったことも多くあったのですが、
病室に入ることは許されないので帰宅してから探すしかありません。
ふと気がつけば、私が母の顔を見たのも話が出来たのも、外来処置室を出る前まででした(笑)
病棟での入院説明が終わると、今度は病院の入院手続きがありました。
誓約書とか入院費用の保証人とか、主にお金に関する手続きでした。
その時、ソーシャルワーカーさんとの面談も行われました。
介護認定とか退院後の生活について聞き取り調査みたいな感じ。
手続きは以上となります。
そう言われたのは、病院に入ってから約7時間後のことでした。
私は、そこから一旦自宅へ戻り、荷物をまとめて再び病院へ。
救急車で運ばれたときは青空が見えていたのに、
外は冷たい雨が降ってきていました。
あれから1週間。
母は、どうしているのでしょう?(笑)
3回ほどお昼休みにナースステーションに顔を出しましたが、
そういう決まりになっているのか?
なかなか入院中の様子は教えてもらえません(^0^;)
でも、心臓ペースメーカーを入れることは決定したようです。
その手術が、明日(令和3年3月25日)のお昼頃の予定。
手術前にM医師から説明があるとのことなので、
今度こそボイスレコーダーに残してきたいと思っています。