いよいよ再開するEU協会の活動:語学CLUBとサイエンス・カフェについて❗
京都・奈良EU協会
00:00 | 00:00
今回の放送ではまず主に語学の活動を担当してくれている中村象副理事長と高島眞貴子さんと小寺順子さんにお話して頂きます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館になっていた奈良市の公民館が6月開館したので、EU協会の活動も再開することになりました❗7月から再開するので7月以降の予定を教えて頂きます👍
7月の英語CLUBのGUESTはミーガン・ミューラーさん(通称メイさん)です。高等学校で英語の先生されてます。前回はメイ先生の中性的な美しさにみんなびっくり、仰天❣ アニメーターとしてもお仕事されていて、日本語もお上手で、漫画から日本語覚えたとか。
今回のプレゼンは、年頭にアメリカの大統領がトランプ氏からバイデン氏に交代したことによって、どんな変化がアメリカでおきているかなど、とてもタイムリーなお話が聞けます。
8月は、オーストラリア、メルボルン出身のオリビア・クラークさん、現在登大路ホテル奈良のフロントで活躍中、来日してから一時期兵庫県の教育委員会にお勤めされていた経験があり、教育の分野に興味があると言われてました。
9月はヨワヒムさんがまた我々のクラブのゲストとして来て頂けます。ヨアヒム・グリンドルさんは
ミュンヘン出身・元銀行員の方です。現在は生駒市の公立中学校で英語の先生をしておられます。綺麗な英語を話されます。
次にサイエンスカフェについて。担当の島本眞紀さんと金重美代さんのお話。
まず、Science Caféとは?1997年頃からイギリスやフランスなどで行われ始めた、カフェのような雰囲気の中で気楽に科学を語り合う場です。話題提供者と参加者がコミュニケーションをとりながら楽しく科学を学ぶ事を目的としています。
まずは話題提供者よりその回のテーマに沿ったお話が30分程度あり、その後1時間ほどの間でティータイムを設けながら参加者同士や話題提供者との質疑応答、意見交換などを行います。
講演会と違う点は「主役は参加者である」という事です。参加者の皆さんでサイエンスについておしゃべりをしながら疑問や自分の意見を仲間と話し合う会です。
そういう会をこのEU協会でもやってみたらどうだろう、とういうご提案を高校で生物を教えていらっしゃるEU協会会員の金重さんからご提案いただいて、2019年6月に初の理系イベント「金重美代さんのScienceCafé」が開催されました。
RADIOでは今までの内容を簡単にご紹介して頂きます。
第一回目はDNAについてでした。誰もが耳にしたことがある言葉ですが、つまりそれはどんなもの?それで何がわかる?自分のことが詳しくわかればそれが正しいことなの?色んな疑問が浮かび上がってきました。まずは自分の遺伝子を見てみようと、簡単にDNAを抽出できる方法を教えていただき、参加者全員が自分のDNAを目の当たりにしました。
第2回では1歩進んで、「ではDNAには何がどんな風に書かれているのだろう」という事を学びました。DNAに書かれた暗号とは、A、G、C, Tというたった4種類の文字だけを使ってゲノム情報が並んでいるんだけれども、そこには膨大な情報が含まれていて、たった一つ配列が違うだけでまったく違う性質を持つことになるのだと教わりました。
そして2020年2月にDNAシリーズ最終回:「遺伝子はデザインできるのか?デザイナーズベビーって何だろう!?」が開催されました。品種改良、遺伝子組み換え、ゲノム編集の違いについて、私たちの身近に存在している遺伝子組み換え食品について話し合いました。
2020年10月からScienceCafé第二弾として、光合成シリーズが始まりました。
第一回目のテーマは「僕らはみんな生きている」でした。
光合成ってお誰もが必ず学校で習っているはずですが、皆さんどこまで覚えているでしょうか?
その後はコロナの影響でしばらくこの光合成シリーズはお休み…。
そして、来月、ScienceCafé番外編として、今最も気になるテーマについてお話します。その内容とは?
🎼中山晋平作曲『あめふり』
🎼小山作之助作曲『夏は来ぬ』
🎼弘田龍太郎作曲『浜千鳥』
🎼アイルランド民謡『スター・オブ・ザ・カウンティ・ダウン』
・・・・・演奏:清水祥江(アイリッシュハープ)
7月の英語CLUBのGUESTはミーガン・ミューラーさん(通称メイさん)です。高等学校で英語の先生されてます。前回はメイ先生の中性的な美しさにみんなびっくり、仰天❣ アニメーターとしてもお仕事されていて、日本語もお上手で、漫画から日本語覚えたとか。
今回のプレゼンは、年頭にアメリカの大統領がトランプ氏からバイデン氏に交代したことによって、どんな変化がアメリカでおきているかなど、とてもタイムリーなお話が聞けます。
8月は、オーストラリア、メルボルン出身のオリビア・クラークさん、現在登大路ホテル奈良のフロントで活躍中、来日してから一時期兵庫県の教育委員会にお勤めされていた経験があり、教育の分野に興味があると言われてました。
9月はヨワヒムさんがまた我々のクラブのゲストとして来て頂けます。ヨアヒム・グリンドルさんは
ミュンヘン出身・元銀行員の方です。現在は生駒市の公立中学校で英語の先生をしておられます。綺麗な英語を話されます。
次にサイエンスカフェについて。担当の島本眞紀さんと金重美代さんのお話。
まず、Science Caféとは?1997年頃からイギリスやフランスなどで行われ始めた、カフェのような雰囲気の中で気楽に科学を語り合う場です。話題提供者と参加者がコミュニケーションをとりながら楽しく科学を学ぶ事を目的としています。
まずは話題提供者よりその回のテーマに沿ったお話が30分程度あり、その後1時間ほどの間でティータイムを設けながら参加者同士や話題提供者との質疑応答、意見交換などを行います。
講演会と違う点は「主役は参加者である」という事です。参加者の皆さんでサイエンスについておしゃべりをしながら疑問や自分の意見を仲間と話し合う会です。
そういう会をこのEU協会でもやってみたらどうだろう、とういうご提案を高校で生物を教えていらっしゃるEU協会会員の金重さんからご提案いただいて、2019年6月に初の理系イベント「金重美代さんのScienceCafé」が開催されました。
RADIOでは今までの内容を簡単にご紹介して頂きます。
第一回目はDNAについてでした。誰もが耳にしたことがある言葉ですが、つまりそれはどんなもの?それで何がわかる?自分のことが詳しくわかればそれが正しいことなの?色んな疑問が浮かび上がってきました。まずは自分の遺伝子を見てみようと、簡単にDNAを抽出できる方法を教えていただき、参加者全員が自分のDNAを目の当たりにしました。
第2回では1歩進んで、「ではDNAには何がどんな風に書かれているのだろう」という事を学びました。DNAに書かれた暗号とは、A、G、C, Tというたった4種類の文字だけを使ってゲノム情報が並んでいるんだけれども、そこには膨大な情報が含まれていて、たった一つ配列が違うだけでまったく違う性質を持つことになるのだと教わりました。
そして2020年2月にDNAシリーズ最終回:「遺伝子はデザインできるのか?デザイナーズベビーって何だろう!?」が開催されました。品種改良、遺伝子組み換え、ゲノム編集の違いについて、私たちの身近に存在している遺伝子組み換え食品について話し合いました。
2020年10月からScienceCafé第二弾として、光合成シリーズが始まりました。
第一回目のテーマは「僕らはみんな生きている」でした。
光合成ってお誰もが必ず学校で習っているはずですが、皆さんどこまで覚えているでしょうか?
その後はコロナの影響でしばらくこの光合成シリーズはお休み…。
そして、来月、ScienceCafé番外編として、今最も気になるテーマについてお話します。その内容とは?
🎼中山晋平作曲『あめふり』
🎼小山作之助作曲『夏は来ぬ』
🎼弘田龍太郎作曲『浜千鳥』
🎼アイルランド民謡『スター・オブ・ザ・カウンティ・ダウン』
・・・・・演奏:清水祥江(アイリッシュハープ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?