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ハイパーソニック・エフェクト:脳と健康に良い楽器と環境は何?🌴

京都・奈良EU協会
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楽器を演奏するってどんな良いことがある?楽器をするメリット?デメリット?生活の中にヴァイオリンやピアノがある、フルートがあると良いことがたくさんあるのでは?

指揮者は何で長生きなんでしょう?指揮は良い運動?典型的なヴァイオリニストの雰囲気はあるようでない…。楽天的な人間もいればいつも小難しいことを考えている人間もいる。付き合いの広い人間もいれば孤独な人間もいる。

言葉と音楽は表裏一体。はじめに音楽があったのか言葉があったのか?フランス音楽とフランス語の関係?ドイツ音楽のMelodyの歌わせ方とフランス音楽の歌わせ方は決定的に違う。

今井にとってもフランス語はculture shockであった。日本人は協調・同調するが「私は」こう思う「私は」こうしたいということを明確にすることを求められている気がした。まったく新しい文化に触れた時に(理屈じゃない)音の響きが性に合っていた。

自分の思っていることを、自分の価値観をしっかりと(勇気を持って)言っている時間は充実した時間(=健康にも良い)。

楽器の選択はどのようにしたのか?性に合っているか?

齊藤清:楽しかった(校内の)合唱コンクールの指揮の青春の思い出。指揮者が難しい、気の毒だと思うことは?良い指揮者だなと思う時は?美しい時間を共有する時(オーケストラという1つの有機体)。Orchestraは軍隊の縮図みたいで一昔前はそれに近かったが、今は逆。Orchestraの形態(組織)もこの50年で変わってきている。

今井:LEADERの素質について。如何に一人ひとりの個性を引き出し、融合させるか?小さな組織でも言えることだが、TOPに立つ人は如何に周りの人が気持ちよく仕事出来るか?それがあれば次に繋がるものがある。

ハイパーソニック・エフェクトとは?CDには22,000Hz(ヘルツ)以上の周波数はCUT✂されているが、10万Hz以上の周波数をハイパーソニック(Hypersonic)と言い人間が聴こえないはずであるが、そういうものを含まれている環境の音を聞くと脳の中脳の真ん中のあたり(報酬系)の血流が上がり、穏やかやなHAPPYな気持ちになるらしい❗住宅地に住んで音楽を聴いたりテレビを見る、そこにはハイパーソニック(Hypersonic)はほとんど含まれてない。人間が起きて寝るまでハイパーソニックに出会うことはない。

アコースティックな楽器、ヴァイオリン等に含まれているかと言えば(残念ながら)ない。ハイパーソニックが含まれている楽器?チェンバロ、琵琶、尺八にたっぷり含まれている❗ガムラン音楽にもふんだんに含まれているし、環境から言ったら熱帯雨林にある。生命として人類になる直前まで熱帯雨林でハイパーソニックをたっぷり浴びてきて生物として発達してきたと言える。

マスクをして演奏すると自分の音が(なぜか)聞こえにくい…。体の表面、産毛とか髭とか毛根で聴いているのかな?すると裸で演奏したら?

ボディ・マッピングの話。アレクサンダー・テクニークについて。ピアノを弾くのは指だけだと思うのは間違い。身体全体で音楽をする、そして脳の運動でもある。体のことを自分で良く知ることになる。より良い音を出したないと思ったら(プロ・アマ問わず)自分のことを知ること、心のことを知ること。

女性は2つ以上のことを同時にすることが得意👩❗

ヴァイオリン(楽器)を弾くということはゼロの筋肉から。生きる上で大事なことを学べる🎻

🎼モーツァルト ヴァイオリンソナタ 第34番  変ロ長調 K.378(317b)
Wolfgang Amadeus Mozart Sonate für Klavier und Violine Nr. 36 K.378(317b)

第1楽章 アレグロ・モデラート
第2楽章 アンダンテ・ソステヌート・エ・カンタービレ
第3楽章 ロンドー・アレグロ

第12回ヴァイオリンリサイタル
2018年6月17日
奈良市学園前ホールにて

齊藤清 ヴァイオリン 
中井香菜子 ピアノ

https://youtu.be/Vn69-w2ZO2g

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