劇団コノ葉ズク『鶴の葦笛』
京都・奈良EU協会
00:00 | 00:00
遠い北の果てに鶴がたくさん住んでいる島がありました。自然豊かなたいそう美しい島でしたが、近年の異常気象の影響が、こんな北の果ての島にまで及び始めていました。
彼らの先祖がこの島にやってきて以来、ずっと平和に暮らしてきた鶴たちでしたが、ここ数年は食糧不足にみな心も荒み、争いが絶えませんでした。
そんなある日、足が悪くて、他の鶴のようにこの島を離れることができない一匹の鶴が、沼で葦笛を拾いました。
劇団コノ葉ズクのラジオ放送劇12作目「鶴の葦笛」(脚本 中橋怜子)どうぞお楽しみください。
彼らの先祖がこの島にやってきて以来、ずっと平和に暮らしてきた鶴たちでしたが、ここ数年は食糧不足にみな心も荒み、争いが絶えませんでした。
そんなある日、足が悪くて、他の鶴のようにこの島を離れることができない一匹の鶴が、沼で葦笛を拾いました。
劇団コノ葉ズクのラジオ放送劇12作目「鶴の葦笛」(脚本 中橋怜子)どうぞお楽しみください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?