プラハ旧市街、歴史的な聖母マリア像の再建
かつてプラハ旧市街にあった聖母マリア像が再建されました。
歴史的な再建ということで多くの人々に見守られる中、像が設置されました。
1918年以前の聖母マリア像
現在の聖母マリア像
元は三十年戦争の終結を記念し建てられたそうですが、君主制・カトリックの象徴という事が原因で1918年に破壊されており、長い間姿がありませんでした。
破壊された後のプラハ旧市街しか知らなかったので、今回の再建によりこのような歴史があることを初めて知りました。
再建に向けた動きが長い間進められ、この度プラハ市議会の再建決議により再び姿を現しました。
ティーン教会と聖母マリア像
チェコの人々はこの聖母マリア像を見て、様々な思いに浸っている様でした。
このような歴史的な瞬間を見ること、知ることできてなんとも感慨深いです。
それでは、、、ナスフレダノウ!