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40のおっさん東京に来て泣きそうになる

営業開拓といいながら、婚活のために東京きてみたわけだがお金はないので、シェアハウスに泊まってている。昨日結構メンタルやられていた。

共同生活を海外でするよりまだマシなはずなのだが、それでも5年前やっていた生活をそのままやるというのは出世してないことを現実つきつけられてつらい。また、そういうシェアハウスに住んでいる人は俺がいうのもあれだが多分若者、あるいは属性の低いおっさん、そういうところにいて更にまずいスパイラルに落ちないか不安。

さらに、何でやられていたんだろうと思ったんだが、仕事の不安などはあるしいろんな仕事が微妙に0−>1できているようなできていないような、不安定さがある。

といったこともあるが、この年齢になって、シェアハウスにしか住めないという人生の敗北をある種シグナリングされてしまうというのがでかい。

ただ、昨日親友と話していて、因数分解していくと別に人生に敗北しようがどうでもよくて、自分の人生生きれたらいんだという話になって少し楽になった。

あと、実はこのメンタルの不安定さって生活に慣れていないだけっていう説もあって、自転車がないから、簡単にものが買えない。アマゾンも少し入り組んでいて配送されづらいみたいな微妙なストレスの積分だった可能性もある。まさかこの年になって東京に生活するにあたって新社会人のような不安を感じるのはダサいと思って、そういう要素を排除してかんがえていたが、近くの弁当や、100均、コンビニ、薬局の配置がわかり、バスなどを使いこなしていくと結構落ち着いてきた気もする

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