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ヒエラルキー上げをしていると出くわす現象

私は偉そうに言える立場ではないが、フリーランスエンジニアから会社経営者になろうとしている。

まず、いろいろな場所に出かけていって人脈とやらを得る必要があるので、出かけていくと色々と難しい現象に出くわす。今の段階で文章化していないとこの感覚を忘れてしまうと思うので記載する。

そもそも、デジタル界隈の人はあまり交流の場にでてこないのか、なかなかエンジニアには合わない。だから、チャンスという見方もできる。

そして、なかなかデジタル案件の発注をしてくれる人なんていない

  • ①会社経営はやっているが、自分のドメインに関係がない人

  • ②マーケッターとかいう謎の人

  • ③マルチ的なところに巻き込む人

  • ④昔の自分みたいな人

  • ⑤意識高いだけの人

  • ⑥微妙なIT経営者

①は大物経営者もいるんだろうが、そもそもそういう人に食い込むのはなかなか難しい。エステを他店舗経営している人とかもすごいとは思うもののおそらく、エンジニアの方が低リスクで高リターン。店舗経営者の中でもかなり上の方の人以外はあまり絡むメリットはなさそう

②はマーケッター多すぎ。だれでも名乗れるのがマーケッター。エンジニアなら、マーケッターぐらいだれでもできるので、overwhelmしていきましょう. instaの運用代行ってなんやねん(棒

③マルチ的な人でいうと正直全国福利共済会の人、何周回っても結局うざい。初期投資がいらないみたいな言い方をするが、そんな商売は今どきいくらでもある。時間が取られまくるので、あまり意味がない。私の貴重な人脈を切り売りしたくはありません

④昔の自分みたいな人は後押しするだけなので、こういう人は応援したい。ただ、あまり会わない上に、俺ごときが応援するのもアレだなぁという意識で距離を取ってしまいがち。ちゃんと距離をつめましょう。

⑤意識高いだけの人。これはもうしょうが無い。ただ、距離をとってすぐに離れましょう。ボクシングで大事なのはジャブを出す速度ではなく、引っ込める速度だって森川ジョージがいってました。

⑥微妙なIT経営者、大体SES営業とかやってるだけ。IT導入補助金とかで怪しい開発案件をやっているが、自身は開発できない。最初はかっこよく見えるが、当然微妙な人々。これまたoverwhelmしてoverkillしていきましょう

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