副業の首宣告について..
昨日副業の首宣告(ほぼ確定)を受けました。
これに今日は一日中凹んでいました。感情が新鮮なうちにこの状況を分析してみます。まず私は年が言ってる割に、個人事業主歴もまだ短く、副業童貞もそれこそこの副業によって捨てることができただけで良かった気もします。あとそもそも自分から辞めたいと早々にいって、拒否されたという謎の経緯もあったりして、、、、そもそも無理があったのかもです
副業のレベルが高かった件について
私のレベルが低いのはもちろんですが、副業のレベルは高く、最初の
Active Recordのメソッド追加 value=メソッドみたいなものに躓いたところが良くなかった。あとinstagramのAPIの癖とか.. なかなかハマりどころが多かった。
その他についても、かなりRubyのレベルが本業より1段階高かったです。
ただ、その分力をつけるチャンスでもあり、副業をやる当初の目的が力をつけることだったので、良かったところもあります。
副業主体で回すという曲芸をやっている企業なので、曲芸を出来る人が自然と集まるというそういうレベルが高い企業で働けたのは一瞬とはいえ良かったとは思います。
最初のゴールを決めるまでのプレッシャー
私はサッカーファンなので、非常に思うのですが、エンジニアも最初の現場にはいってPRを出すところまでが移籍したてのFWのワンゴールと似ているところがあります。
ここをスムーズに出せないと印象が悪くなります。というか、多分華麗にゴールを決めれない時点で多分その後その職場についていけません。
2回目ぐらいまではチャンスをもらえますが、3、4回目以降はもう無理になるイメージです。サッカー選手より給与は低いが、同じ期待値を持たれる割に合わない職業っすw
副業を獲得する営業活動について
副業は獲得が難しいです。そもそも僕のレベルで副業を「獲得してしまった」ことがそもそも無理があったようには感じます。
学歴を載せれる副業サイトで、多分向こうには学歴があるからできるだろうと、あまり技術面接も無く、緩い基準で通過してしまいました。
他の副業案件はさっくり落ちていたので、マグレで取れた案件だと思います。ただ、マグレでも0ー>1できたのは今後の自信にはなると思います。
副業を継続するのがそもそもしんどい件について
あと、そもそもなのですが、副業をやるのはしんどいですw
週7働くと、まじで毎日疲労が残ります。そのため毎日サウナにいって無理やり疲れを抜いています。この状態はそのうち、慣れていったり技術力の習熟とともに、なんとかなる傾向はあると思います。
その覚悟もありまして、やっているのでいいのですが、しんどいはしんどい。もっと若いうちに経験するべきでしたね
おっさんになるとがむしゃら労働ができず、もっと老獪なやり方に手をだしたくなる
あと別の自主事業をやりたいとも思っていて、副業やりながら、別のこともやりたいし、やれそうだし、やるべきだし、みたいな、若い頃にはないような「老獪さ」をみにつけたりしてしまってるので、、そこもまずいですね。
自尊心の塊の扱いづらいおっさんになったりはしないようにしていましたが、やっぱ、もう少し老獪に生きたいvs基礎固めしないといけないこのトレードオフに悩む人生の頃合いです。
別のことで結構いわれてショックだった説明力の欠如
また、同時に言われたこととして「説明力が低い」というこの曖昧な部分で指摘をうけました
顧客を安心させることができなかったというのもちょっとショックです。
自分としても、技術力のところは、ある程度経験で補える見通しはある程度あるものの、プレゼン力、相手を納得させる文章構造を記載するという、マネージャークラスに求められる能力の不足は認識しているので、改めて指摘されるのはかなりショックでした。
ただ、これについても、最初の印象次第で相当変わると思います。最初にゴールを何個か決めれなかったら、もうその時点ですべてが言い訳に変わります。
今回説明については、「何がわかっているのかわからない」ものを説明する相当高難易度のことをしていたので、それは多分自分の説明力だけではないのかなとは思います。
若い頃はこういう評価を受けると真に受けていたのですが、多分そういうもんでもないです、そこは老獪に行きます。
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