【HOU】熱戦のPSですね

みなさま、お久しぶりです。なんだかんだ試合を追うことだけは忘れないEurofighterです。

ねー、担当が西地区制覇しても優勝ノート出さないで(ほかの担当の方みんな書いてるやん)・・・というのも私自身の諸事情があり、先週までかなり忙しく、今やっと自分の時間が取れたため、一発勝負構成のNoteづくりになります(笑)

これからの若い子、特に学生君たち、最低限の趣味にも打ち込めないこんな社会人になっちゃだめだよ!気が病むからね。

という前置きはさておき、いくつか言いたいことをTwitterでバーッと書くと見づらいので、言いたいことまとめましたの内容で行きます。


なんでまだシリーズ勝ち進めているのか

最初から、疑問形です(笑)

昨年はご存じの通り、ア・リーグ最高勝率のシードをとって、ALDS、ALCSと7戦無敗で勢いそのままにWSへ勝ち進みました。

しかし、今シーズンは後述の通りに最後の最後まで優勝が決まらず・・・ 正直いつ負けてもおかしくないと思って見ております。そのため執筆時点でALCSまで進んで、もう一つ勝てばWSの舞台なのが少し怖いような気分でおります。

でも、勝ち進んでるんだから、数字見てみると・・・ということで野手編、投手編で書いていこうと思います。

野手陣、やればできるやん

今シーズンは162試合目での優勝ということで、ワイルドカード枠は抜けた(これが現時点では影響が大きいとは思いますが)が、優勝争いのため、結局BregmanTuckerPenaを150試合以上出場させることに。
一番気にしているのは、Bregmanがフルに近い161試合出場したことでした。アキレス腱の状態も気になりながらの出場だと思いますが、なんとか完走してくれました。

そして迎えた、PSですが、今の段階では、チーム打率.250、チームOPS.781
と、打率も高いし、OPSも悪くない。これは期待したいですね。

2022年のチーム打率.233 、チームOPS.691
2021年のチーム打率.260 、チームOPS.723
2020年のチーム打率.270 、チームOPS.794

2019年のチーム打率.234、チームOPS.705
今見返したら、去年数値低いのによくWS制覇したな

参考までにPSのみの成績を掲載。MLB.comより引用

執筆日(10/21)にAltuve選手がPS通算26本目、ALCS通算11本目のALCS最多記録となるホームランを放ちました。勢いで乗り切るのもPSだと思いますし、この勢いでミニッツメイドパークでも勝利してほしいですね!

投手陣。。。致し方ないとはいえ

これはどこかの自分のNoteで触れたとは思いますが(数もないんだし自己管理しとけ!)、みなさんご存じだとは思いますが、投手陣がいまいち成績を残せておりません。
(その中で、Bryan AbreuHecter Nerisの成績はバグっていたのに気づいたのは、先月末というふがいなさ、本当に隅まで見てなかった)

MLB.comより引用 投手の出場ゲーム数でソートしてます。

一部の中継ぎは調子が良くても、その中継ぎが投げ続けることになり、新しいリリーバーの補強をすることもなく、MLBアプリのBOXという欄で毎試合投げた投手確認しても同じ名前。よく上の二人70試合以上投げてるのに防御率1点台で収まってるな・・・

という酷使のレギュラーシーズンを終えた後の、PSでは今時点でどうなっているかというと・・・


MLB.comより引用 投手の出場ゲーム数でソートしてます。

母数が少ないですが、防御率とかAbreu君は調子よい(書いてる日はアドリスガルシアに当ててしまって、乱闘がありましたが・・・)ですが、Nerisがどうも調子悪いですね。
Neris、今年FAだけどあと何試合か頑張ってくれ・・・(放出前提かのような書きぶり)

そういえば・・・の編集後記

私もなんだかんだ、3月?に30球団の担当者として、「シーズンで活躍しそうなAstrosの選手は誰だ!(リンク先は合同ノートです)」を投票したのですが…

MLB2023年開幕前企画② ~球団別イチオシ選手編~より引用いたしました。

なんてことでしょうか、期待したように(確認したら打順は3番と5番がどちらも56試合でタイですが)今シーズンは打点王を獲得する活躍を収めてくれました!

そして、この勢いならPS行けるなと、もちろん推しのように太鼓判を押して、アンケートにも名前を挙げたのですが・・・

【MLB】プレーオフ直前企画② 注目球団&選手編より引用いたしました。

執筆の段階での成績は、32打席で打率.156、打点は1打点のみ
調子は上がっていませんが、キングタッカー様の復活をファンは一番望んでいるところです。Yordan Alvarezが打撃好調の中、その後ろのTuckerがつなぐようになれば、後ろの打点マシーンことJose Abreu(みんな大好きアブおじ!)が待つ打線と、この方がもっと相手にとって嫌な打線になりますし、復調してもらいたいです。

なかなか、体調も悪くして、今シーズンせっかく書く機会何度もありながら更新できず申し訳ございません。
今シーズン振り返りの際はまた更新しますのでその時まで!

Altuveの逆転3ランの時のベンチ動画。チラチラ見える背番号46のSnitker打撃コーチ、選手並みにめっちゃはしゃぐやん。(あのBravesのSnitker監督の息子さんです)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?