漫画の作り方
と言っても製作過程。
ガラケーの時の画像、アナログの提出と、今とだいぶ違うけど懐かしいの見つけたので纏めてみます。
まず、紙とペンと消しゴムでプロットやネームを書きます。
そして編集部にファクス
ピーべろべろべろ〜
…ウチのファクス、可愛くないんだよなぁ。
ピーべろべろべろ〜……シーン。
あれ?壊れた?と近寄ると、ペッと紙出すの。
んで、またピーべろべろべろ〜。
暫くすると担当さんから直しやOKの打ち合わせ電話が来ます。
直しなら直した所をファクス、OKなら原稿用紙に行きます。
ネームが命なので、ココまで来れたら後はひたすら鬼となり描く、描く、描く!
画材と必須のライトBOXはこちら。
画材は今はインクはパイロット製図用、ペン先はスクールペン(筆圧アホみたいに高い)です。
これ昔の画材ですな。筆ペン命の所だけ変わらない。
定規は2本使います。
そしてペン入れ、トーン、ホワイトで修正。
最後に数時間置いて、誤字脱字、トーンハゲなどチェックします。
無ければ、、
脱稿ー!!!!!
以上、こんな感じ。
あー、早く復帰したいけど今のデジタルどー描くの…orz
あ、因みにコレ今、各種電子書籍サイト様で販売中の「ハッピーレイン」と言う漫画です。
モノクロなら30円からスマホで買えます。
コミックス未収録なので、宜しくお願いします←CM
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