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studioで設計中のレゴトレまとめ(電車編)

前回の客車編に続いて電車編です。
といっても設計している電車の種類はかなり少ないです。普段ほとんど客車の設計ばかりしているものなので….

簡単な目次
・200系新幹線H編成
・勝田電車区485系ひたち色
・651系0番台
・415系クハ415-1901組み込み
・189系あさま色
・115系1000番台
・その他設計途中の車両

200系H編成

最初に紹介するのは200系新幹線H編成です。
H編成は編成の変遷が色々あるため、時期により様々な姿を見れますが最も有名な姿はダブルデッカー2両を連結した16両編成だと思います。
16両固定編成だったため、200系K編成のように400系やE3系と併結したり上越新幹線で運用されることもなく、東北新幹線で活躍していました。

最も最初に設計した226型
当時の自分にしては頑張った
16連フル編成、平家グリーン車廃止後からパンタグラフ一部撤去までの姿を再現した

485系ひたち色

続いて紹介するのはひたち色の485系です。
これは去年の8月にノリで設計したものです。

どうでもいいんですがひたち色の485系って鉄道ファンからは不人気なんですよね、僕は結構好きな色ですが…..

ボンネットのクハ481
電気釜のクハ481
モハ484とモハ485のモハユニット、初期車なのでAU12搭載
サロ格下げのサハ481-300
追加で国鉄色も設計した
サシ481
サロ481
サハ481-100
モハ484初期車

651系0番台

次も常磐線繋がりで651系0番台です。
元々2019年に製作したものの設計を2度アップデートしたものです。
実車は基本編成は2019年に、付属編成は2020年に運用離脱しました。

"タキシードボディのすごいやつ"のフレーズが懐かしいですね。

2022年に一度設計した姿
去年前面を再設計、より自然な曲線を目指した

415系

次も常磐線、クハ415-1901組み込みの編成です。
去年から営業運転を開始した中央線の並ロの設計の際には両開きダブルデッカー車として参考にされたらしいですね。

クハ415-1901先頭、実際はクハ415が入る編成はサハ411を組み込んだ8連であるため編成としてはおかしいが無視
モハ414、交直流機器類の設置に苦労した
モハ415

189系あさま色

次は常磐線から外れますが、8幅の189系あさま色です。
189系のグレードアップ編成に採用された塗装ですが、後に長野所の189系、489系全車両がこの色になりました。
2023年に設計していたのですが、去年中間車の車長変更と内装更新を行いました。

グレードアップ11両編成、
モハ189とモハ188のモハユニット
サロ189-100、実車では非グレードアップ車とグレードアップ車で窓の高さの他に、窓数や方向幕位置などが異なる。
グレードアップ普通車、車内配色の差別化や座席のハイデッキ化、シートピッチの変更などを行なった。
非グレードアップ普通車、上記の普通車との相違がいくつかある
グリーン車、最も設計していて楽しい車両だった
わかりにくいがカーペットはReddish Brown、座席モケットはDark Brownを使用している

115系1000番台

次は信越本線繋がりで115系1000番台3連です。
湘南色の冷房準備車を最初に設計し、次に新長野色冷房車を設計しました。

Cアンテナ付きのロクサンとの組み合わせの少しの間実現した
湘南色のモハ114
新長野色モハ114

設計途中の車両

最後は志半ばで放置されている車両です。
と言っても京王8000系だけですが….

車体だけ設計した京王8000系
未更新車の窓再現や前面再現で頓挫し、2年以上放置している

以上で設計が一旦完成または設計途中の電車は全てです。
京王8000系は完成させたいですね、地元路線の車両ですし…

(オチは)ないです。
読んでいただきありがとうございました。

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