オーストラリアの看護師が日本の医学部に合格する話。
みなさん、初めましてEurekhaです。
オーストラリアで看護師として働きながら猛勉強の末、
日本の国公立大学医学部に合格することができました。
この記事ではざっくり私の医学部受験に至るまでの経緯を辿って行こうかと思います。すんごいざっくり言いますと、
都立高校卒業→アルバイトしながら英語勉強→オーストラリアの専門学校留学→看護学部に編入→シドニー郊外の病院入職→看護師としてキャリアを積む→日本にいったん帰国→医学部行きたくなる→豪州で非常勤看護師として働きながら1年勉強→帰国して1年勉強→
35歳で国立医学部合格。
ってな感じで、何も有名難関高校卒業とか、
有名海外大学を卒業したわけでもなく、
看護師上がりの
平々凡々とした人民です。
しかも高校卒業後はフリーターでバイトしながらTOEFLを勉強してました。
オーストラリア人の友人や家族の一人には
「30超えてこれから医学の勉強?うわあ〜よくやるね」
「30代で海外生活も長いのに日本の医学部受験ってリスク高すぎ」
「え?なんでオーストラリアじゃないの?日本はもっと大変なんじゃない?」など
といったコメントもありました。
ま、でも確かにいきなり日本の医学部行きたいって言えば
は?ってなるのが当然ですよね、仕方ないことなのであまり気にしないで
『自分のやりたいことに一点集中する』
このことが大事だと感じました。
医学部受験に限らず、何か新しいことに挑戦するものには
必ず向かい風が吹くものですよね。
その度に、
『自分の本気度が試されている』
そう考えてしまった方が良さそうです。
合格させてくれた大学にご縁を感じているので
大学に貢献すること、そしてこれから新生活が
春から始まること、とてもワクワクしています。
私のような人間でも一念発起して医学部に合格できました。
この経験が、少しでも誰かの励みになれればと思って、
これからも、根掘り葉掘り自分の黒歴史を追って(←悪趣味)
色んな暴露記事を書いて行こうかなあと思っております。
では、ここまで読んでくれて有難うございました。
以上のような悪趣味の記事でも気に入って頂き、
辛抱強くお付き合い頂ける方からのサポートを頂けたら
幸いです❤️よろしくお願いします。