【マイクラ1.20】#6 ブレイズトラップをつくる!(村人ゾンビ治療前準備:その1)
弱体化ポーションをつくるために
弱体化ポーションをクラフトする工程に、ブレイズが落とすロッドが必要になるのですが、ロッドと経験値を頂くために、ブレイズスポナーが近いこともあり、せっかくなので、ランダムウォーク式のブレイズトラップをつくることにしました!
まずは湧きつぶし
ブレイズって松明じゃだめらしくて。
光源マックスのブロックでスポナーのすべての面を覆うといいみたい。。
湧き範囲を囲む
スポナーから、
上は2マス
左右は4マス
下は6マス
になるように、仮ブロックを置いていきます。
溶岩ダイブに注意が必要です。
怖い方は、落下しても死なない位置に、足場となるブロックを敷き詰めたほうがいいかもしれません。
ガストの攻撃に耐えられるブロックがいいですね。
仮ブロックの周りを、ブロックで囲い、湧く範囲をつくりました。
上と左右のブロックはガラスでなくてもよいようですが、床にあたる部分はガラスでないと意味がありません。
ブレイズはガラスを足場として認識せずに、足場を探そうとします。
その習性を利用して処理層へ誘導するのが、ランダムウォーク式ブレイズトラップの特徴となります。
また、ガラスだとほかのモンスターがスポーンすることありませんから
処理層をつくる
手前に伸ばした4マスのうち2マス分のガラスを破壊し、処理層をつくっていきます。
ブレイスを集める穴になり、これが処理層です。
ちなみにプレイヤーが攻撃して倒すタイプで、自動処理ではありません。
ブレイスを集めるところが縦3マス、
その下にブレイズロッドを回収するためのホッパーとチェストを置きます。
トラップドアは、そこに足場となるブロックがあると誤認させる効果があります。なぜかねー。
ホッパーの上にはハーフブロックを置いて、経験値がチェストに回収されないようにします。
実際に稼働させるとこんな感じでブレイズが穴に溜まっていきます。
スポナーの上にもハーフブロック
スポナーの上に何もないとブレイズがスポナーの上に乗ってしまうので、スポナーの上にハーフブロックを置きます。
これだけでスポナーの上にスポーンしてじっと動かず…を防げます。
周囲にある”移動先と認識するブロック”を破壊する
ランダムウォーク式は移動先となる足場となるブロックを探させることが特徴と前述しましたが、トラップの周囲に移動先となるブロックがほかにある場合、ブレイズはそちらにも行こうとしてしまうので、その移動先となるブロックを破壊することで効率が上がります。
こんな感じで、背後にある要塞を移動先として認識しているので、これをなんとかしたいということです。
要塞自体をなくしてもいいのですが、面倒だったら、装飾に使われている柵を取り払うだけで、効果があります。
1.20のバージョンでも、このひと手間だけでだいぶブレイズは処理層に向かってきてくれました。
実際につくったトラップ
今回の要塞にはいくつかブレイズスポナーがあり、実際にトラップとしたのは、橋をかけた先のトラップです。
チェストを縦に並べているので、全方面からブレイズを攻撃できるように、周囲を整備。
ロッドを保管できるチェストを後ろに置きました。
地味に便利なのが、トラップ横に作ったエンチャント部屋です。
ブレイズトラップで得た経験値でエンチャントガチャがすぐできるのでありがたい。
エンチャント効果を消す石臼も横においています。
ネザー内の職業ブロックは現世に影響しないので、わたしはいつもだいたいネザーにエンチャント部屋を設置するようにしています。
次はクモの目を安定して入手するために
ブレイズロッドを安定して入手できるようにしたので、次は弱体化ポーションの材料となる発酵した蜘蛛の目の元素材、蜘蛛の目を安定入手できるようにします。
野生でうろついている蜘蛛を倒すでも全然大丈夫なのですが、偶然、スパイダースポナーを発見しましたので、簡易的なスパイダートラップを次回つくっていこうと思います!
Eureka