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頭スッキリ!年始にオススメ「100のリスト」

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年始は家族の体調不良が続き、家でこもりきり&体調管理に徹底して
1月の半ばになってしまいました…
これで今年の不調はすべて終わったと思って過ごしたいと思います。

100のリストって何?

さて、年始は上記の理由でまとまった時間はとれないものの
考える時間がたくさんあったので手帳にずっとやってみたかった
「100のリスト」を書いてみました。

元々は「人生の100のリスト」というロバートハリスさんの著書から広まったもので、人生でやってみたいことを100個書き出して明確化することで、やりたいことを叶えていくというものです。

私はひとまず自分の理想に向けて、今年何をすればいいのか整理するために気軽に書いてみました。

100のリストの書き方(自己流)

手順

調べると色々とやり方が出てくるのですが、思考を制限してしまいそうだったので、私は先にやりたいことを書き出しながら分類していきました。

  1. 特に深く考えずやりたいことをすぐ思いつく分だけ書く

  2. 書き出した内容を眺めて分類する

  3. 分類に沿って他にやりたいことを考えて書く

私の場合、こんな分類になりました

  • 仕事

  • 家族

  • 健康

  • 習慣

  • 自分自身

書き方のコツ

考えを制限していると100は到底出てこないので、
以下のような点に気を付けました。

  • 「叶わないかも」「無理かも」と気にせず書く

  • 目先だけでなく、遠い未来でもOK

  • 逆に、やりたいことに対して「今できること」も考える

  • 最終目標までの中間目標があればそれも別で書く

  • 周りを巻き込んだ内容もOK

  • 具体的な年月や数値を積極的に書く

そして何よりポジティブに「したい」ではなく「する」といった
断定的な書き方をするようにしました。

100のリストを書いてみた結果

やりたいことを100個書き出してみた結果、
私にはこんな効果がありました。

漠然と考えていた理想が明確化された

日常に忙殺される中、漠然と考えていた理想や不満
どうしたら解消されるのかな、と思っていたことが整理されて
頭の中がとてもスッキリしました。

今すべきことがわかった

自分の理想を現在まで落とし込み、やるべきことが
具体的に確認できました。私の場合、勉強することがたくさん…
まず学習習慣をつけたいと思います。

一年の計は元旦にあり、有意義な時間を過ごせました。
「人生の100のリスト」おすすめします。


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