- 運営しているクリエイター
#フジフイルム
X100シリーズは良いぞ
高級コンパクト、というジャンルは、リコーのGR系か、フジのX100シリーズを指すと思う。他にも特にソニーのRXシリーズなんかもあるが、RX1はもう何年も後継機が出ていないし、RX100シリーズも代は重ねてきているが、基本スペックが変わったりもしていて、やはり代表とするなら先に挙げた二台だろうと思う。
GRもかっこいいし、そのスタイルに憧れがあるけれど、僕にはフジフイルムがX100を出したとき
涼しくなったから夜ブロンプトンとX-pro2、そして缶コーヒー
情報量の多いタイトルで、そしてそのまんまです。台風が過ぎ、急に朝夕涼しさを通り越して肌寒ささえ感じるようになりました。
また週末には暑さが戻ってくるとか。少し仕事が早めに終えられたこと、明日もほんの少しゆっくり出られるということもあり、ちょっとポタリングしてきた。
なんならいっぱいひっかけてきな、という妻の珍しい声掛けもあったけれど、いざどこかの扉を開こうかと思うと、ちょっと気が引けて、町の
フィルムシミュレーションについて思うこと
フジフィルムのカメラには、フィルムシミュレーションがついている。
フィルムを変えるように、撮った写真の色味を変える機能だ。
X100が出たとき、その独自のファインダーに加え、この機能が話題となった。
実際はコンデジのころからついている機能らしいが、X100の登場のおかげでフジの目玉となる機能になった。
それ以来、X-T5には19のフィルムシミュレーションがついたそうだ。
こうなると、もう、どれを使
X-T5を手に入れた。
もし、毎回自分の駄文を読んでくださっている方がおられたとしたら、ここ最近のFUJIFILMに関するざっくりとしたエントリーが続いていることから、なんとなく感じていらっしゃるのではないかと思います。
X-T5、手に入れました。
こんなことがあって、結局ポチり。ほとんど追い金もなく。予定外だったのはワイコンにクモリがあって、査定が下がったこと。うっかりレンズフードを査定に入れてなかったら、きち
T5を手にしたきっかけ。
前のエントリにて色々経緯は書いたのですが、とはいえ発売当初はライカをあれこれ揃えることで手一杯だったのです。
この数ヶ月でだいぶカメラ構成が変わりました。が、x100fを手放す予定はなかったわけで。まさかの購入金額より高く放出できると知らなければ、こんなことにはなっていなかったでしょう。
とはいえ、T5を手に入れるきっかけとなったことがもう一つあるのです。それを今回は書いておきたいと思いま
X-proシリーズは2が最適解な気がして仕方がないという個人的見解。
X-proシリーズは、現在出ているものでは2がいちばんバランスが良い、そう思う理由。
1はAF関連、EVFの解像感の不足、そしてフィルムシミュレーションの少なさ、これに尽きる。クラシッククロームが載っていたらフォーカスやファインダーまわりの弱さは無視できるけど、色設定が基本鮮やか系しかないのは、個人としては、ね。
3は、隠された液晶に、その是非を左右されてしまいそうだが、そこに引っ張られてはな