YUTA、というジャンル
念願の、私の世界で1番大好きな推しのショーケースに行ってきました😭😭😭😭😭
この日が来るなんて…夢かな😭😭😭
同じグループのドヨンさんのソロコン行った時からずっと、『悠太さんもいつかやって欲しいな』と思ってたから、発表された時はめちゃくちゃ嬉しかったし、ショーケースの申し込み画面のページずっと行ったり来たりして、画面スクロールしてた。
神戸2日間ともに参戦して来たので、それぞれ書きたいと思います。
(ネタバレするので、内容見たくないよ、楽しみにしておきたいよという方は、このnote読まずに、公演日まで楽しみにとっておいてくださいね!)
まず最初簡単に。noteをなぜこの題にしたのかというと直感だった。
でもK-POPのNCT127のメンバーのYUTA、ソロデビューしてアーティスト、ロックスター、YUTAでもあるし、いい意味でどの枠にもとらわれない、自由に表現できる悠太さんだなとも思ったので、ちょいと意味深な?題になりました😂
全体的な感想
とにかく悠太さんの好きな物が気持ちいいくらいぎゅっとステージに詰まっていた事。
マスク(仮面)を付けて登場したり、ステージ上にあるロウソクの道、十字架、檻。そして1時間ぶっ通しで歌うロックスタイル。初めて公演に入った時、衝撃だった。
そしてステージにいたのは、今まで見ていたNCT127のアイドルYUTAではなく、ロックスターのYUTAだったから。
悠太さんも言っていたのだが、いつものNCT127のコンサートであれば、3曲歌って、MC、3曲やってMCの所を、ロックスタイルにしたかったそう。
実際3曲目歌い終わった時に、『あれ?MCじゃないんだ』、そしてずっと歌が続いた時も、『え、MCいつだ?』とロックの現場に行ったことない自分にとって、めちゃくちゃ新世界だったし、初のロックを感じる事が出来たライブが悠太さんで良かった。
好きを突き詰めるってこういう事なんだなと実感した。
私の大好きなパフォーマンス
とにかく歌詞とリンクしている演出が大好きで、特にButterflyの時。
「痛みの先に掴んだ光が」までは悠太さんに一点集中しているライト。
だが次の「教えてくれる意味を」でそのライトが会場全体に広がる。
まるで闇から光に広がる瞬間みたいで、鳥肌が立った。
Goodbyeでは時計の針が逆回りに動いている映像がバックに映し出されていて、すごく曲の世界に惹かれる。
静かな時は静かに、でも決めるところは決める10/9 神戸1日目
本当にこの題の通りと言いますか。どういう事かと言いますと、ライブ中盛り上がる所はしっかり盛り上げるけど、MCの時はまじで静かという事。
じっくり悠太さんの話を聞く事に集中という感じだろうか。
ショーケースが始まって数曲やった後、歓声や盛り上がりを聞いて
悠太さん「神戸一日目やばいね〜😎」と嬉しそう☺️🥺
ButterflyやLastSongのしっとりした落ち着いたナンバーで歌っている眼差しには強い思い、決意がしっかりそこに宿っていた。
悲しみ、怒り、切なさがそこにあったのを感じた。
この日はペットボトルの水をお客さんがいる方向に向かってかけるというワイルドなことも!!
1列目の人かかってたんじゃないかな(笑)
後から、「大丈夫だった?濡れてない?」と前にいた悠民に聞く悠太さん、、、。激かわ、、、。ちなみに悠民さん達は〇とか首を縦に振って大丈夫と答えていました(笑)
一方で悠太さんがメントする時はしーんとしてて、悠太さんが「MVのビハインド話そうかな、何聞きたい?」となった時に、だいたいよくあるのは色んな人の声が混ざって何言ってるか分からない状況。
でもこの日は全く違った。
本当にぽつりぽつりと一人一人の言っている事がわかるくらい。
そこで、悠民が発した一言を拾い上げて答えていた。
悠民との質問コーナーに行く前に、「チョコをちょこっとね」と言っておちゃらける1面も😂
これに会場も笑いが😂
それを聞いた悠太さんは「よかった笑ってくれて」と安心したにっこり☺️
質問コーナーでは、悠太さんが引いた質問の紙を読むという流れ。
そこで公演日が誕生日の悠民さんがおり、『おめでとう』という祝福の拍手が起きた時、ものすごく平和で温かい空間だった。
あと「こういう偶然もあるんだよね」と、悠太さんも感動している様子だった。
誕生日にこういうこと起きたら一生忘れられないよなぁ、、、。
ここに載せきらないレポはこちらにhttps://x.com/_nkmt_7/status/1843976715712004219?s=46
てかMCだけのnote作ろうかな😂
魂と魂のぶつかり合い。クレイジーで悠太さんの内側にいたモンスターが出た発狂な2日目
2日目の盛り上がり方は最初からもんの凄いえぐかった。(ここで誤解しないように伝えておきたいのは、どちらが良かった、悪かったとかではない。その日、その瞬間、それぞれの盛り上がり方があるし、その日にしかない盛り上がり方があるから。)
会場の真ん中からぐあーーーっと、こうエネルギーが上に向かっていく感じ。なんだろう。マグマみたいな。
物凄い大きくて、熱いエネルギーが内側からぶあっと感じる。
実際に3曲目の時に、自分は中二階という1階と2階の間にある席だったのだが、足元が揺れたのを確実に感じた。
今日の悠民のエネルギー半端ない。
「お前らのおかげでばちくそ気持ちいい」
実際にそれを感じ取った悠太さんも、付けていたイヤモニを片方外したらそのままで、気がついたら両耳取れていた。で、その後可愛かったのが、「どっちがRかわかんなくなっちゃった」って…。
激カワァァァσ̴̶̷̤ . σ̴̶̷̤!!
そんくらいはしゃいでんのに何それ…!!散々オラオラだったのに、こんな可愛いとかギャップの差エグすぎて、アイスクリーム溶けちゃうよ??
テンション高くなった悠太さんは、OffTheMaskの歌の際に、着ていた黒のジャケットを脱いで、上半身裸でパフォーマンス!!
なかなかこんなのないのに😭😭
楽しそうに子供みたいにステージ駆け回ってて、心から楽しんで、はしゃいで自分のステージをやっていて、本当に見てて嬉しかった。
その後に披露したButterflyでは、ジャケット着ずにそのままスタンディングマイクを握って披露。
その姿は芸術作品だった。
もうその着てない姿で、スタンディングマイクを握って歌う姿は本当に美しかった。(変態みたいな発言に聞こえたらすみません。) でもそのくらい、美しいという言葉でしか表せない。
このジャケット着ずにButterflyを歌い上げる悠太さんが今後見れるのかなと思ったら、レア過ぎて本当にこの日入れて良かったと思った。
MCまとめはこちらになります👇
「Are you fxxking ready?」も3回は言ってたと思うし、何かの曲で目が飛び出そうになるくらい見開いていた。
とにかく凄かった。
コミュニケーションを大事にしたいその思い
2日間通して思ったことは、会場にいる一人一人と目を合わせようと確実にしていた事。
ホールという小さいキャパは、本当に一人一人の顔が見えるくらい。人が確実にいるのがわかるし、実感する。
コミュニケーションを大事にする悠太さんだからこそ、質問コーナーを作って悠民とのコミュニケーションを取る時間を設けたり、「ここ一緒に歌って!!」「首振れる?」とライブ中も会場の悠民と一緒に、誰1人置いていかないそんな悠太さんだった。
ショーケースが始まる前に放送されたラジオで、『ショーケースに行くけど、ロック系のコンサートは行ったことがないからアドバイスがほしい』というお便りが来ていた。その時に「もし体が動かなかったのであれば俺の責任だから。あとは俺に任せて」と言っている悠太さんが最高にカッコよかったのを覚えている。
また別日の放送でも、「楽しむ気持ちと悠太さんの事を好きな気持ちだけ持ってきてくれればいいよ」とも言っていて、こんなにも安心して、信じることのできるのはやはり悠太さんのおかげだと思う。
質問コーナーでも、悠民さんがいる方向を向いて話をじっくり聞いている姿、目を見て話している姿がとても印象深かった。
温かいアーティストとファン
悠太さんも言っていたけれど、やはり悠民は温かい。
悠太さんに書くメッセージも、『体調に気をつけて頑張って下さい』とか、『悠太さんのパフォーマンスに勇気をもらってる』とか、本当にそういった愛のあるメッセージばかりだった。
それを読んだ悠太さんは「類は友を呼ぶっていうか。周りは優しい人ばかりで。本当に皆優しいよね、全肯定してくれるよね」と嬉しそうにたくさん言っていた。
また今回のショーケースは日本の方だけではなく海外からも来ている悠民も。その方たちへの気遣いも忘れず、英語、韓国語で挨拶していたし、たまに英語で話す場面もあった。
そして優しいのは悠太さんだけなく、悠民もそうだ。
私が泊まったホテルで出る時に、声をかけて下さったり、はじめましてにも関わらず一緒にグッズ列に並んで、販売時間まで話したり、一緒にご飯食べたり、日本だけではなく海外のファンの方もいて、拙い英語だけどコミュニケーションをとったりして、この2日間ものすごく濃密だった。
これからもずっと悠太さんの周りには優しい人で溢れていてほしい。それを支える悠民も皆が、幸せであってほしい。
初日で変わった価値観
悠太さんのパフォーマンス見てから、自分の中にあった価値観や考えが全て変わった。何かが私を突き動かした。
今まで何で自分はないものに目をむけていたのだろうとか、もっと自分の好きなことを知ろうと思わせてくれた。
ありがとう。気づかせてくれて。
ショーケースツアーも名古屋公演が終わり、折り返し地点へ。
あっという間に10月も半分近く。
残すは東京、そして地元大阪の門真公演。
怒涛の1ヶ月だった。こんなにも楽しみな10月は今までなかったし、終わって欲しくない。ずっと行きたい。
こんなにも素敵で、楽しい思い出を作ってくれてありがとう。
そして最後まで、怪我なく走りきれますように!!
P.S.
このショーケース円盤化でも映像化でもどっちでもいいので、まじでお願いします!!!
この思い出ずっと残したい、、。
あと大阪公演配信してください、、、全悠民求めてます。
長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました!