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恩恵と感謝の対価

日本人として今、正に激動の潮目に立っていると
言っても他言ではないだろう
内閣総理大臣の辞意 新型コロナウィルス感染症の
フェーズの動向 渦巻く永田町
そして令和2年9月の台風10号の猛威だ
天災だけは人の力でどうする事もできないが
リスクマネジメントは出来る筈

そこで思い浮かぶのが石破氏が仰られた
東京一極集中だ。

この状態は本当に芳しくない事である
地方が過疎化し情報や政や経済が東京に
一極集中してしまっているので
マンパワーの分散化が期待できない
状況である。

一昔前はお隣さんへ醤油を借りにいったり
自治体の中にも温かみがあった。
しかし現代に置き換えると冷たいものだ

情報を分散化させることも重要だと
私は言いたい。

確かにSNSで拡散はされるがその情報が
偏っている様ではだめだ。

大阪都構想の様に
東と西だけではなく
もっと毛細血管の様に正確な情報が
各都道府県に行き渡らなければいけないと
至極に思う。

一気に橋下徹氏の船中八策ではないが
財政や行政や立法や司法 経済の
分散化を今の行政が気付かなければ
いけないと思う。

人はひとりでは生きていけない
自然の恩恵や様々な支え合いがあってこそ
今日も生きているのだ
その為にも行政の力で
本当の地方創生を目指さなければ
いけないと私は思う。

最後まで読んで頂き 誠に有り難うございます。
感謝🍮

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