Twitterアカウント　生き返る

３月１７日金曜日
Twitterアカウントが凍結されて４２日目
さて仕事するかーと意気込んでいるところに「マシュマロが届いています」という内容のメールが届いた。凍結中に連絡を取りたい人が送ってきたのだろうなと思いながら開いてみると……

「ゆほさん、Twitterアカウントの凍結解除されてます！　おかえりなさい！！」

……という内容が書かれていた。
噓でしょ？解除通知のメールもなにも届いてないんだけど？と半信半疑でTwitterを開くと、確かにタイムラインが復活していて、フォロー表示もフォロワー表示も元に戻っている。届いたマシュマロに返答すると、ツイートもできるようになっている。
斯くして２０２３年２月３日に唐突に奪われたTwitterアカウントは、２０２３年３月１７日唐突に私のもとに返ってきた。

嬉しいか嬉しくないかで言えばもちろん嬉しい。嬉しいけれど、あまりにもあっさり何の言及もなく返されても正直困る。営利企業なのだからきちんと事の説明をしてほしい。せめて番号が振られたケースに対してだけでもどうなったかメールを寄越してほしい。イーロンのお馬鹿さんが社員を大幅に削り過ぎて、社内の清掃員すらいなくなってしまっている状況では難しいのかもしれないけれど、このままハイ解決～とされては安心してサービス利用なんてできない。時間がかかっても構わないからなんらかの発表はしてほしい。

今後については、またいつ凍結されるかわかったもんじゃないので、くるっぷやnoteの利用は続けていこうと思う。くるっぷも「あまり見られない、検索に引っかからない」が故の居心地の良さはあるので、Twitterと並行して利用してくつもりだ。
感想など長文になりそうなものは、ネタバレに配慮できると言うことで「ふせったー」に上げていたけれどもこれも最小限にしてnoteに移行できるものは移行していく。今回一番困ったことの一つにTwitter連携でないとサービス利用ができないことがあって、特にふせったーの中にしか残っていなかった感想や長文が無くなるのが一番惜しかったので、今のうちに回収できるものはしていこうと思う。ふせ太には申し訳ないがこればっかりはしょうがない。合わせてTwitter連携以外のログイン方法も用意してほしいとご意見を飛ばしておく。

ここから先は、４２日間に行ったTwitterへのやりとりを時系列に沿って記録しようと思う。おそらく未だに解除されないという人もいらっしゃると思うので参考にならないかもしれないけれども一応記録として残しておく。

２０２３年２月３日
０時４２分　Twitterアカウント永久凍結の通知が来る。
速攻で異議申し立てをするもののメールが来ず、その日はそのまま就寝。

２３時３３分　異議申し立て実質一回目
今回はメールが届く。届いたメールにメールアドレスに紐づけられてるよ返信をし、何回か試していると「ケース＃0305990310（それぞれの受付に割り振られる番号、見分けを付けるために今回割り振られたものをそのまま提示することにする)に該当するので追加しました」と返事が来たので大人しく待つ。

２０２３年２月４日
０時ごろに一回目の一斉解凍が実施されるも、私は対象にならずそのまま永久凍結続行。

６時５７分　夜中にもう一度メールを送ったメールに対して「ケース＃0305990310に該当するので追加しました」とまた返ってきた。この辺りで面倒くさくなりしばらく放置を始める。

２０２３年３月４日
あまり放置していても良くないと聞き再度日本語でメール送信。やっぱり「ケース＃0305990310に該当するので追加しました」としか返ってこない。
別のメールアドレスで異議申し立てを行い「ケース＃0310159875」として登録される。

２０２３年３月９日
９時５６分　ケース# 0305990310に対してやっとTwitterから返信が来るも「利用規約の違反により、お客様のアカウントは永久に停止されました。復活のための審査を行った後、あなたのアカウントが復活することはありません」という内容の英文メッセージしか来なかった。
もう一度異議申し立てを行い「ケース# 0310782995」として登録される。

１３時５２分　「もしかしてうっかり作成してしまい初期設定のまま放置していた別アカウントがスパム認定されたのでは？」という疑惑が発生。
そちらのアカウントも凍結されていたので、別のサポート受付から別アカウントの削除依頼を要請。「ケース＃0310788509」として登録される。
「ケース# 0310782995」で来ていたメールに対し「ケース＃0310788509でスパムとして認定されたアカウントの消去を依頼している。もうしないからアカウントの凍結を解除して」という内容でメールを返信する。Twitterからの反応は無し。

２１時５８分　別のメールアドレスで異議申し立てをしていた「ケース＃0310159875」に対しても同じく「あなたのアカウントは復活することはありません」の英文が届く。

２０２３年３月１４日
１時１５分　「ケース# 0310782995の対応はどうなってるんだ」という内容の英文で同ケースで届いたメールに返信を送付。Twitterからの反応なし。

２０２３年３月１７日
６時２９分　私のアカウントが解除されたという内容のマシュマロが届く。
７時３０分ごろにそのメールに気づき、マシュマロから返答。Twitterに戻る。

なお現在も新しく異議申し立てをした「ケース# 0310782995」とアカウント消去依頼をした「ケース＃0310788509」については返事が来ていない。

消去してほしいと依頼したほうのアカウントも同じタイミングで凍結解除されていたのか普通に見ることができたので、このアカウントがスパム認定されたわけでは無さそう。

依然として、凍結された理由は分からないままである。いい加減にしろよTwitter。