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私の幼い頃

両親が共働きで

父の両親や兄弟と同居な家庭で

大人の愛情で溢れる環境で育ちました

愛で溢れてたはずなのに

今思い返すと受け取れてなかったように

感じます


大正生まれの祖父母は

日常に神様がいるという考えをしており

その教えは

今となっては宝物☆


たくさんの愛情の中で

ぬくぬくとしていればよかったのかもしれませんが

私は中学生くらいまで

事あるごとに(それが自宅にいても)

「家に帰りたい」と思っており…

気持ち悪くなって、体調を壊すことも!


今となっては

どうして家にいるのに帰りたくなっていたのか

分からないです^^;


そして小学校の低学年の時
夏休みに突然…

誰かを探す約束を思い出しました


しかも約束したにも関わらず

私はその人(男性であるのは分かる)の

容姿も雰囲気も忘れてしまった!!

そう気づいて

訳も分からず、泣いてしまいました

ホントに唐突に
私の中に浮かんできたことで…

なぜそう思ったのか

なぜ泣き出したのか

その人は誰なのか

全然分かりませんでした



そんな出来事があっても

日常的にも不思議なことが起こり始まて

それに翻弄されながら

何十年も過ぎて行くんですけどね

幼いころは

不思議な世界で遊んだり

不思議な体験をしたこと

多くなかったですか?


今は忘れてしまったけど

みんなきっと同じに

不思議体験してると

私は思います^^


あっ、ちなみに

私は幼少期を…

お風呂は薪炊き

トイレは外でボットンでした

私より年上な方でも
そんな生活じゃなかったと言われますwww


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