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eumo Academy基礎コース体験レポート(11期)「eumoは、自分の胸の内を屈託なく表現でき、受け入れてもらえるコミュニティ」

【受講生 紹介】※写真の左
ないとう ゆうきさん
大学の農学部で国際開発農学専修という専攻で勉強中

●参加理由、きっかけ
普段は大学の農学部で国際開発農学専修という専攻で勉強をしています。
その傍ら、実験寺院 寳幢寺を運営する日本仏教徒協会の運営にも携わっています。その寳幢寺での活動の中で、eumoのスタッフの長田さんと出会い、アカデミーを勧めていただいたことをきっかけにeumo academyに参加することにしました。
参加を決めた当時は、自分の進路に悩んでいた時期であり、自分は何のために働くのか?働いて稼ぐお金とは何なのか?という点に悩んでいたため、eumo academyは自分の考え方を見つめ直して、拡張するための絶好の機会でした。

eumoAcademyへ入る前の期待:
Academyでは、色々な考え方の方と出会い、新たな視座を獲得することを期待していました。
特に今の社会に対する、アンチテーゼを持っている人たちが多い場であるという印象だったため、いつもとは違う考え方のコミュニティに触れられることが楽しみでした。まだ学生だった自分には、社会人の方々と学ぶ機会は中々なかったため、貴重な機会になるという期待も大きかったです。

1.講座で印象的だったこと、感じたことや学んだことはなんですか?
講座では、毎回、これからの社会のあり方を真剣に考えられている方々のお話を聴きました。みなさん、近い未来を見据えながらも、そこを見つめる視点、そこに行くための手段が多様で、とても刺激的でした。
僕自身も自分のフィルターを通して社会をよく見て、出来ることを積み重ねていこうと思いました。
特に印象的だったのは、武井浩三さんの講義で、様々なお金やルールを必要としないコミュニティを立ち上げられているというお話です。実際にそんなに再現性高く作れるものなのかと驚きました。僕自身も寳幢寺という特殊な組織に関わっているので、他のコミュニティも見学したりしながら、自分でもアクションを起こせるようになりたいと思いました。

2.Academyのおすすめポイント
一番のおすすめポイントは、eumoコミュニティを知れることだと思います。eumoのコミュニティの中では、多くの方が、ポジティブにもネガティブにも自分の胸の内を屈託なく表現でき、受け入れてもらえます。
そう感じれるコミュニティは中々ないと思うので、それを体感できることが一番人生に対する意義があると思いました。

3.今後に活かしていきたいことはありますか?
Academyでは、みんなが安心して胸の内を明かせるような場づくりをして下さっていて、その空気感に浸れた経験を活かして行きたいと思います。
僕は特にメンタルブロックが強く、自己表現が苦手なタイプなので、Academy以外の場でも表現をもっと出来るようになりたいと思いました。
さらに、僕自身が場づくりをする機会もあるので、これからは作り手としても意識して行きたいです。

4.Academy同期生との思い出、印象深かった体験は何ですか?
Academyの受講時期が、自分の人生(キャリア)の過渡期と重なってしまい、気持ちや時間に余裕がなかった為、受講期間中にあまり積極的に皆さんと関われなかったことは心残りです。ただ、その中でも同期のいくちゃん、ゆなさんとお会いできたことは印象的な思い出になりました。
いくちゃんが、僕の大学のすぐ近くに住んでいるとのことでランチに誘って下さり、ゆなさんも来て下さって初めてeumoの方と対面でお会いする時間になりました。お互いがAcademyに参加しているという前提の安心感があったこともあり、会ってすぐなのに人生の深い話などもすることができて、とても楽しい時間になりました。
時期もあり、お誘い頂いてもこれまで中々顔を出せなくて心苦しかったのですが、これからも良きタイミングで関わりたいコミュニティです。

受講期間中は、あまり同期と交流することができなかったとのことですが、eumoAcademyは受講後こそ、他の期の方も含めて、更に関われる人の幅が増えていきます。ぜひ、気になる人、場所があれば、ご自身のタイミングで関わっていただけたら嬉しいなと思います。
また、ご自身でも場づくりに関わられているとのことなので、これからの内藤さんの活躍も楽しみです!

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