エウルア聖遺物厳選ガイド-血染め+蒼白セット編-
こんにちは、2度目のnoteになります。
今回はエウルアの聖遺物厳選を効率的に進めていきたい場合、考慮に入れるべき蒼白+血染めセットについてのnoteです。
蒼白4セットと比べても特筆すべき魅力があるので説明させていただきます。
(前回記事も参考になるかもしれませんので紹介させてください、読んでいただけますと嬉しいですし、感想等をいただけるととても喜びます!!)
https://note.com/eula_artifacts/n/nbdb748c8b25a
蒼白+血染めセットをおススメする理由
蒼白4セットの方が基本的には火力が高い為、血染めを混ぜる理由は火力面においては存在しませんが攻撃力18%の差はサブopの質で簡単にひっくり返ります。
そして血染めセットを利用すると、そうではない時に比べて厳選難易度が格段に下がります。
理由は二つありますので、解説を入れていきたいと考えてます。
1.聖遺物廻聖が利用出来る
純粋な蒼白の厳選に比べて血染め蒼白では厳選速度が約二倍になります、これはサブop厳選の為にとにかく沢山数を打たなければならない厳選において質の向上と樹脂の節約に役立ちます。
例えば蒼白千岩厳選を行って9個分の星5聖遺物が出たと仮定しましょう。
この内の半分が蒼白のはずなので4.5個分の聖遺物が手元にあるはずです。
さて、これらが千岩含めて全て育てる価値がない場合は廻聖に放り込む事になりますが、それによって血染めが3つ、それをさらに放り込むと1つ、合計4つ手に入ることになります。
つまり蒼白と殆ど同等のペースで血染めの厳選を進められるので厳選効率が格段に上昇します。
ただし、上記の計算は引いてくる聖遺物が全て価値のない物である前提の話なので、実際は育てたい物を引く等で廻聖に放り込む数は減りますが、それでも星5聖遺物の8割以上は価値のない物であるので、それらを有効活用できる点で超効率的なシステムである事は間違いありません。
2.秘境の選択肢が増える
蒼白厳選行う場合基本的に蒼白千岩秘境以外の選択肢がありませんが、血染めを利用すると選択肢が二つ増えます。
一.旧貴族血染め秘境
この場合は旧貴族を集めながら厳選を行うパターンで、持っていないならば真っ先に集めるべき旧貴族と一緒に厳選が行えるのでとても便利かつ、4セット効果より上の厳選を旧貴族に求めている場合にはメインで回る秘境になりえます。
二.好きな秘境
これは満足する様な蒼白を二つ以上集められた場合に出来るパターンで、この場合残りを2つの血染めと1つの好きな聖遺物で組めるようになる為、蒼白千岩秘境に通わずとも厳選が進みます。
なので別のキャラクターの厳選の為に別の秘境へ行き、その際に産み出されたゴミ星5聖遺物を廻聖に放り込む事でエウルアと同時に好きなキャラの厳選も行えるようになります。
このパターンで育成が可能なキャラはエウルアの他には魈(剣闘士)や甘雨(楽団)等ある程度限られているのでそういったキャラを育てていない場合は樹脂の節約や厳選日数の削減の為に積極的に検討するべきでしょう。
補足:星5聖遺物を餌にしたい時
ゴミ星5聖遺物の優先順位は廻聖>育成用の餌です。
例えば、餌不足になりがちな状況として3opの聖遺物を4lvまで育てて4op目の確認を繰り返してる時などが挙げられますが、少しでも強い聖遺物を手に入れたい場合に正しい行為ではあります。
しかし廻聖や餌に使わない場合急がなくても消える訳ではないので餌が余ってから始めても遅くはなく、何より最終的に一番優れた初期OPを育てるのが一番良い物が出来る確率が高いのは明らかなので、まずはそれを手に入れる為の廻聖を行う方が優先されるべきでしょう。
終わりに
聖遺物廻聖を利用する事で厳選にバリエーションが増え、速度も向上するので是非とも活用しましょう!