東京ポンサー日記
AM6:00東京駅。
人がいないとこんなに静かで快適なのか、本当にここは東京か?と見紛うほどの景色。
南の天気しか見ていなかったため、もう少しで雨が降るよ🐸というお天気アプリを駆使し、雨宿りをしながら作戦を立てることに。
通勤ラッシュ以外でも常になぜか混んでる山手線が空いていて新鮮でした。
久っっしぶりに食べたらまだおいしかった。
ただ全然気づかないもんですが、席からモバイルオーダーのメニューを眺めていたら、
地元のMとで価格がわりと違っていて(3-40円くらいのも)ああそうなんやと。
朝は松のやが安いよという東京情報を握っていたものの、原宿から濡れずにいけるところにはなく、駅前の吉牛へ。
やっぱり牛は吉野家ですよね。
豚は松屋。
旅先でできる限りまずするのが神社または寺に行く、です。
ここも朝は空いていて、少し霧がかかっているのが幻想的で良き。
何度か訪れていますが、でかいのは良いですねやはり。
前も言ったっけ。ちなみにおみくじはひかない主義です。
とりわけ用事も行きたいところも決めず、強いて言うならラーメンを食べたかったくらいで、サーチしていたところ、以前行きたいと思っていて閉店(移転)していたところがなんと近くに開いているとわかり、棚ぼた、ならぬ棚パン🍞
入店するなりクロワッサン🥐
相当おいしいですね。
秒で吸引してしまった為に写真はなく。
入店するなり後ろにあるバゲットやライ麦パンをガン見していたら試食を下さいました😋
フランスパン生地のチーズ入りパン🧀
紅茶のメロンパン🍈
クルミのパン
4点を購入。
あれもこれもと手を出したい衝動に駆られるも、
「初見のパン屋で買いすぎない」を無事達成。
危うくベーグル10個買ウーマンになるところでした。
どれもかなりおいしかったのでおすすめです。
まだ時間に余裕があり、雨も止んだので歩くことに。
渋谷→原宿って1駅のわりに遠いよなとずっと思っていたのですが、
歩いてみると存外近かったですね。
目的地(新橋)まで1時間くらいかとぶらぶら。
地下鉄ラビリンスをようやく理解できたくらいで土地勘は実はほぼないので、号線を頼りに伊能忠敬。
わりと緊張感漂う永田町あたりでテンション上がり気味でしたが、そういえば国会図書館に行ってカード作ったことあったわと思いだしたので、来たことあったんですよね。
1時間ちょい、約6㌔を歩いたところで東京から出られないと思うとなんかちょっとおもしろくないですか。
世界は広い。
再びちょっとだけ歩いて電車に乗り、渋谷へ。
クリームチーズとクルミ、ハチミツといううまくないわけがない贅沢盛りを喰らい、無事昇天。
そしてまだ、まだ時間があったので、お次はシモキタ探索。
なぜかここ数年は毎年来てたのでだいたいわかっていましたが、発見が多く、かなり幸でした👐
本を読みながら寛げるという理想郷。
先生、シャングリラはここにありました。
優雅にダージリンでもいただくとするかと注文すると、ライチティーが出てきました。
聞き間違えも凄いけど、あったのが奇跡すぎるだろ。
おいしかったので良かったです。
芥川賞の本や、葬儀の本、マニアックなものまであり、自分の持ち込んだ本も読めるかなり素敵なカフェでした。
歩いていたところに、杏優さんが以前行っていたカレー屋さんを発見し発狂。
さらさらカレーです。
朝から食べ続けていたのでそこまでお腹はすいていなかったのですが、カレーは別腹。
やっぱり人類はカレーを食べるために生きていると言っても過言ではないほどの邂逅でした。
カレー屋さんになりたい。
八月生まれとしてもな。
そして当日の目的地へ。
昨日感想を纏めたのでこちらも、読まなくていいので、曲を聴いてください。
翌日のこともあり、空港近くのネカフェをとっていましたが、銭湯がまだやっているというこの日何度目かの奇跡(もはや日常?)が起き、ダッシュ。
銭湯って現金いりがちじゃないですか、
使えたんですよペイが。
やはりでかい風呂は良いですね。
人類は大きな湯に浸かるために生きていると言っても過言ではないほどの気持ち良さでした。
少し冷たい夜風に当たりながら、富士そばで〆。
日高屋、富士そば、ニューデイズ。
関東三種の神器。
じゃ●からとかあんなにいらないから関西にも欲しい。
一日東京を満喫するのも案外難しいですね。
まあお金を払えばいくらでもエンタメは転がってはいますが。
状況を楽しめる才能はあるようなので、こんななんでもない一日もどっかに繋がっていたらいいなあと思いました。
オチはないです。
またお会いましょう👐