コーポレートエンジニアSlack(情シスSlack)1周年
1周年ありがとう
立ち上げからいるEugeneK(ユージーンK)です。
コーポレートエンジニアSlack(通称:情シスSlack)が始まり4/10で早いもので1年となりました。
本来なら一周年記念として大きめのイベントを考えていましたが、昨今の事情もあり延期としています。
残念ですが落ち着いたタイミングで開催してお会いしましょう!
Road to 情シスSlack
この機会なので私個人目線からSlack立ち上げまでの経緯をお話したいと思います。
前職まではガチガチのオンプレ環境、スマホ無い、無線LAN無いようなところでした。
そんな中、AWSの台頭やスマホ・タブレットが会社でも当たり前になりつつある中、全く触れない環境にいるのは不味いなと思い転職。
結果、比較的新しいものが触れる環境で日々奮闘しています。
しかし、新しい環境に来てみても情シス的な仕事・立場として
その製品実際どうなの
細かい所のノウハウ
カバー範囲が広すぎて自分の知らない領域
ロールモデルが無い
こういった悩みが無くならないよなと思っていたときにこんなイベントがありました。
INEVITABLE ja night 開催レポート - 日本の情シスを巡る不可避な流れとは -
ここでの登壇者の情シスに対する言葉は明瞭で
社内のユーザー相手に生産性上げる仕事
他社の事例を得るためには自らアウトプットするべし
ITとはナンセンスの排除。ITが本来役立つのに情シスがナンセンス作りだすことがある
噛み砕いた言い方でテックを説明できる人
ユーザーに近い所で理解できる人
といった感じで自分の中でモヤモヤしていたものが晴れていく感じがしました。
またその後の懇親会でお会いした方との会話で皆同じ悩み抱えているんだなと思った次第。
この時の刺激を受けて情シスの知見や人も集まるような場があれば関わりたいなと思っていた時、Twitterでたまたま「情シス」で検索ヒットしたなーねこさんのG Suite勉強会の募集に参加。
この集まりが単発で終わるの勿体ない、もっと色んな話したいよね。
ってことで情シスSlackが誕生しました。
(この辺りや以降の話は他の立ち上げメンバーが詳しい)
そしてあっという間に1年。
情シスでも違う他者(社)の目線。その分野に秀でた人の意見。そしてレイヤー1(カッターナイフやダンボール)までカバーするという懐の深さ。
気付いたら自分が想像以上に情シスの集う場が出来てしまった・・・
これはひとえに参加していただいた方が作り上げたものだと思います。
ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
そして興味持った方参加してみませんか?
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