猛暑を逃れて長野へ!雨でも快適な夏のキャンプツーリング - ist Aokinodaira Fiel
8月の夏の猛暑から逃れるため、長野県の涼しいキャンプ場『ist - Aokinodaira Field』へバイクでソロキャンプへ行ってきました。
今回は快適なキャンプを求めて、久しぶりにDoDのライダーズワンポールテントを持って行くことにしました。少しの雨予報もありましたが、安全に楽しいキャンプを満喫してきたので、その様子をお伝えします。
立ち寄ったスポット
キャンプツーリングの醍醐味の一つは、観光地を訪れることです。そこで、いくつかのおすすめスポットをご紹介したいと思います!
①吐竜の滝
駐車場から少し歩いたところにある見応えある滝でした。渓流沿いはとても涼しくて気持ちよかったです。
②八ヶ岳大自然郷碑
ずっと砂利道で走るのが大変でしたが、視界が広くてとても開放的な場所でした。
③take out cafe カントリー
テラス席のみの気持ちいいカフェ。朝早くからやっているのでライダーにもうれしいです。ホットサンドがとてもおいしかったです。
買い出し
買い出しのスーパーはナナーズ川上店がおすすめです。キャンプ用の消耗品やバーベキューセット、地元の信州牛なども扱っており食材だけでなくキャンプで必要なさまざまなものを揃えることができました。
キャンプ場: ist - Aokinodaira Field
キャンプ場は『ist - Aokinodaira Field』さんにお邪魔させていただきました。
入り口から受付までの道は未舗装部分も多く細く急坂で、運転には注意が必要かと思います。
気温は最高で28度ぐらいになり設営時はちょっと汗ばむこともありましたが、基本的には26度〜24度あたりで快適に過ごすことができました。(関東は36度を超える猛暑でした)
渓流沿いの窪地なので周辺よりもさらに2~3度低い感じでした。夜も20度程度までしか下がらず快適だったと思います。
今回はGardenというサイトで、渓流から1つ道を挟んだサイトでした。
キャンプ場は良く整備されており、水回りもとても綺麗で気持ちよく過ごすことができました。
キャンプギア
キャンプギア一式
次のような内容になっています。
①EVAフォームマット ②ライダーズワンポールテント ③グランドチェア ④エアマット ⑤スキレット・お皿 ⑥クッカー・バーナー ⑦カトラリー・ライタ類 ⑧パラコード ⑨ペグ・ハンマー ⑩ローテーブル ⑪衣類、食料、モバイルバッテリー、洗面用具、衛生用品、LEDライトなどが入ってます。
夏の装備ということもあり、比較的少ない荷物で行けたのではと思います。
ライダーズワンポールテント
最近は良くテンマクデザインのパンダライトを使うことが多かったのですが、インナーテントなど狭く感じていたので、久しぶりにDODのライダーズワンポールテント(amazon)を持ってきました。
テントは広さだけでなく高さもあり、インナー内でも頭をぶつけることなく快適に過ごせました。ただし、後ろ側をオープンにできないため、風通しは少しよくなかったです。今回はモバイル扇風機を持参していたので、快適さを保つことができました。
夕ご飯
お楽しみの食事とお酒は以下のようなものを楽しみました!いつも凝った料理はしていません。
山梨産 巨峰 & サントリージン 翠
瑞々しい巨峰と翠の組み合わせが、夏の暑さにぴったりで爽やかに感じることができました。
信州牛 焼肉 & 軽井沢ビール
口の中でとろける信州牛をビールで流し込むのは至福です。贅沢だった..
雨の中でのキャンプ
夕方から夜にかけては雨が降っていましたが、ライダーズワンポールテントの前室が広いこともあり、タープなしでも快適に過ごすことができました。
星空が見られなかったのは少し残念でしたが、テントの中で雨の音を楽しみながらお酒を飲むひとときは、とても心地よいものでした。
朝の時間と撤収
翌朝は曇り空だったものの雨も降っておらず、早めにテントを片付けて乾かしながらの撤収となりました。
撤収前にコーヒーを飲んだり、最後にも受付に付属しているロビーでレモンスカッシュなどいただいて贅沢な時間を過ごすことができました。
渓流沿いのキャンプサイトで日頃の仕事の忙しさや、日常の喧騒から離れることができ、とてもリフレッシュできたキャンプとなりました。
補足: 帰り道
長野の高地は涼しかったものの、帰りの関東は37度の予報。
昼間に移動するのは辛そうだったので、スーパー銭湯で涼しくなるまでゆっくり過ごしてから帰路につきました。
今回のキャンプギア
今回のキャンプギア一式はキャンプギア管理アプリ『GEAR STACK』で詳細な情報を公開しています!ぜひアプリでもダウンロードして確認してみてください!
アプリのダウンロードはこちらから。