スマホで簡単に動画制作ができる？「CapCutの使い方」と「スマホ撮影のコツ」を学べる動画まとめ

どもです。ビデオグラファーいわむーです。
今回は僕が愛用する動画編集アプリ「CapCut」についての紹介です。

CapCutをどこで知ったの？

2020年度に仙台の荒町商店街で「動画で地域の魅力発信講座」のコーディネートをしました。（講師は別の方にお願いしております）そこで使用されていたのがCapCutだったんですよね。

‎CapCut - 動画編集アプリ

昨今の動画事情に詳しい講師の方から教えていただき、目からウロコのアプリでした。そこから趣味でもこのアプリを使うようになりました。

どんな動画が作れるの？

このアプリを知ってからというもの、VLOGを作ったり、簡易的な施設紹介動画を作ったりしました。その一部を紹介しますね。

また、下記の動画は、2020年度に開催された、宮城県社会福祉協議会主催の「人材確保セミナー」での「スマホで動画制作講座」中に、受講生と同じ時間で、同じテーマで作った動画です。

テーマは「仙台駅周辺の魅力を伝える」というもので、ペルソナを設定して動画を作りました。（１時間撮影、2時間編集でした）

全部スマホで撮影、編集しています。

どうやってアプリの操作を学んでいるの？

僕は仕事で動画制作をしていることもあり、動画編集における基礎的な知識があったので感覚的に使えました。ある程度経験がある人ならすぐ使えると思います。

とはいえそうじゃない方もいると思うので、いくつか動画ピックアップしてみました。(アプリのアップデートで一部操作性や表示形式が変わってる場合があるかもしれません。ご了承ください)

スマホ撮影のコツ

最初に編集についての動画を紹介しましたが、そもそもの素材が良くないと魅力的な動画は作れません。

なので、スマホで撮影する際に参考になるような動画もまとめてみました。

（2021.6.1 更新）

まとめ

いかがでしたか？

気軽に動画を作れる時代になったからこそ、誰もが発信者になることができます。スマホやSNSの普及に伴い、今や動画を作るというスキルは情報発信スキルの一部として大衆化されつつあります。（と同時に、プロと呼ばれる方が作る動画とのレベルの差は開きつつありますが）

まずは趣味からでいいので、動画を作って発信するという経験を積んでみてはいかがでしょうか。ご自身の本業とされている仕事にも役に立つかもしれません。

▼こちらの記事も参考にどうぞ

【2021年版】趣味レベルから動画制作を仕事にする【独学ロードマップ】｜Happy New Life.