第3回目(10/16)
1.講義メモ
WEBアプリケーションとは
・ブラウザ上で利用できるアプリケーション
・端末にインストールして利用するアプリケーションをネイティブアプリケーションという
・クライアントからの要求をリクエスト、サーバからの応答をレスポンス
リクエストとレスポンス
・HTTP requestの中には文字列として、画面上で入力した情報が入ってくる。それを受け取った上でどう処理するかはWEBアプリケーション側が決める
・HTTP requestを送信する部分はブラウザがやってくれる
・ブラウザを介してHTTP requestを受け、サーバはHTTP responseを返す。レスポンスを元にブラウザが画面表示する
通信
・通信フォーマットのJSONが主流になっている理由
記述する情報量が少ない、シンプル
HTTPメソッド
・リクエストを送る際に行きたい処理を伝える時に使う
・GETは、情報を取得したい時に利用
・POSTは、情報の登録・更新などを行いたい時に利用
・どういった形で来るかを意識すればよい
・GETはクエリパラメータを使ってURLの後に情報が付いてくる
?以降の文字列がクエリパラメータになる
・POSTは、リクエストボディが付いてくる
HTML
・ブラウザで画面描画を行う時に使う言語
・タグで内容を定義する。コードを書くことをコーディング
CSS
・HTMLで書かれたものをスタイリングするもの(スタイルシート)
・文字色、フォントを変えたりする
JS(Java Script)
・ブラウザ上でのアニメーション表現や、HTMLの組み換えなどの動的な処理
・HTML5、HTML Living Standard
・CSS3
・JQuery、Angular、React、Vue はJSのフレームワーク
システム開発の流れ
・Web系、業務系、両者の開発の流れに大きな違いはない
・プロセスモデル:システム開発の進め方でよく言われるもの
よく扱うのがV字モデル
・W字モデルがある
それぞれを細かく分けて、プロセスを踏んでいく。現場は少ない、コストもかかる
・開発プロセスのフレームワーク
ウォーターフォール
アジャイル:よく使う
スクラム:よく使う
アプリケーションサーバ
・Rubyのようなプログラムで作られたアプリケーションを実行するために必要なサーバ
・内部的にWebサーバを持っている。プログラムの処理だけではなくブラウザとの連携によるWebに関わる処理も担う
・Pumaが組み込み系、内蔵型のアプリケーションサーバ
2.課題
・Railsが動く環境作成。MySQLを指定する
・MySQLを使ったRailsアプリケーションを新規作成して動作確認する
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