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正直しんどい

コロナ禍で医療業界はどこも大変だと聞く。患者さんが減った病院、少ない人出でコロナ病棟を抱えながらまわしている病院。本当にお疲れ様です。

医療業界の隅っこの隅っこにいる私でさえコロナの影響は受けた。まずは患者さんが減った。そして患者さんが減った。その次は患者さんが減った。これどこまででもいける。
あと電話診療による薬の郵送作業という手間は増えた(すみません、あえて手間という)。そしてなにより年収が下がった。現在も絶賛継続中。どうすんのよ私。どうすんだろうねこれ。

毎年薬価は下がる。ありがたいよね。もらう側からしたらありがたいよ。でもそれと同じように調剤報酬も下がってんだよね。ありがたいよね、もらう側からしたら。
しかし働いてる側はもう瀕死。働けど働けど楽にならざる我が暮らし。大袈裟だなって思うけど、日々の仕事をやってもやってもなんにもプラスにならないの。
母体に政治力がなさすぎなのも問題なんじゃないかとも思うわけで。昨年の衆院選、知ってるだけで有名どころが2人落ちた。看護師会とか医師会ぐらいがっちり政治家と結びついてくれないかな。それがいいのか悪いのかわからないけど、少なくとも何のパイプもない今よりかはなんかいいこと起きそうな気がする。あくまでも気がするレベル。
こんなこといって、もしかしたら政治家とパイプあったりするのかな。あったらゴメン。でもそれならもうちょっと頑張ってほしい。影も形も見えなさすぎなのよ。

なんか病院から一包化の点数が高すぎじゃね?って意見が出てるとか出てないとか。あいた口がふさがらない。
たとえば10種類90日分の一包化するのにどれだけ手間と時間かかってると思ってんだろう。その点数だってわりと数年おきに下がってんのに。

この春また改定だって。風当たりのきついのは相変わらずなのかな。

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