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アクセス数や売上も公開、Etsyショップの赤裸々な運営記録をお届けします。

どうも、244です。今回は、お知らせです。

この度、メンバーシップをはじめることにしました。

noteのメンバーシップ機能とは
メンバーシップとは、あらゆるジャンルのクリエイターがコンテンツを投稿することで、ファンや仲間があなたの活動をサポートできるようにするための月額制サブスクリプションです。記事・マガジン・掲示板・ニュースレターなど、目的にあわせた方法でコンテンツを届けることができます。

メンバーシップとは

ご存知の方も多いかとは思いますが、noteには「メンバーシップ」という機能があります。月額制のサブスクサービスを提供できる機能です。

今回は、メンバーシップをはじめるにあたって、その概要とはじめようと思った背景をお伝えしていきます。

どんなメリットがあるのか(ざっくり)
メンバーシップの名称は、「Etsyショップ運営録」。ショップ運営中の244が、実際のショップデータ(アクセス数や売上、売れた商品など)を公開しつつ、心情を綴った記事を月に2〜4本お届け。1記事5000字以上、料金は月500円。また、掲示板で参加者同士での情報交換や、運営での不明点を質問できる。


メンバーシップの概要

メンバーシップ名は、「Etsyショップ運営録」です。

実際のショップのデータ(アクセス数や売上、売れた商品など)を公開しつつ、運営するなかでの心情を綴った記事をお届けします。月に2本〜4本、1記事5000字以上のボリュームとなっています。

特典について

入会者の特典は、下記となります。

・特典マガジン「Etsyショップ運営録」内の記事が閲覧できる。
・メンバー限定掲示板を閲覧できる。

入会いただくと、下記マガジンに更新されている運営録をすべて閲覧することができます。入会のタイミングに関わらず、過去の記事もすべて閲覧できるようになります。

特典マガジンの内容について

公開される記事では、毎回過去2週間〜1ヶ月分のショップデータを公開します。そのデータをふまえて、ぼく自身が気づいたこと、対策としてやってみたこと、うまくいかなかったことなどを赤裸々に書いていこうと思っています。

この特典マガジン「Etsyショップ運営録」は、将来的に有料noteに含めることもできそうな施策内容などの先行公開の場としても活用していくつもりです。

言い換えると、実際にEtsyショップを運営している人の実情を、データをふまえてのぞき見ることができるサービスだとお考えください。

掲示板の活用について

noteのメンバーシップには、掲示板機能があります。こちらにて参加者同士で情報交換をしたり、運営での不明点を質問できます。

現状は「自己紹介」「お困りごと」「その他話題」の3つの掲示板を運用中です。こちらにてご自身のショップを紹介したり、気になることをご質問いただけます。

ただ、これについては入会者の数次第になりますので、メインサービスはあくまで特典マガジン「Etsyショップ運営録」が読めること、とご理解ください。

プランについて

プランは2つご用意していますが、特典内容はすべて同じです。特典マガジンの閲覧と限定掲示板の閲覧となります。

購読プラン:月額500円
こちらがスタンダードなプランです。毎月コーヒー1杯分のお値段で、Etsyショップ運営の実情を知りたい人におすすめ。

応援プラン:月額1000円
「ケーキセットどうぞ!と毎月応援してくれる方向け。特典内容は「購読プラン」と同様です。

入会メリット

・Etsyショップ運営の実情を知ることができる。
・ショップの成長を追える。
・ショップオーナーの方は一緒にがんばる並走気分を味わえる(かも)
・掲示板にて参加者同士で情報交換や不明点の質問ができる。

金額の理由について

このメンバーシップに入会いただくと、毎回ぼくのEtsyショップデータが見れることになります。

ショップデータを公開するnoteは、単発で投稿するとなるとボリューム次第にはなりますが、最低でも300円程度の有料noteにする内容だと考えています。データを無料で一般公開することには抵抗があります。

メンバーシップ「Etsyショップ運営録」に入会いただくと、300円相当の記事を最低でも毎月2本読めます。これは、600円相当の価値になりますので、500円は妥当な金額だと判断しました。

留意事項

掲示板でのショップオーナー同士の交流について触れましたが、このメンバーシップのメインサービスは、あくまで特典マガジン「Etsyショップ運営録」の閲覧だとお考えください。

仮に今後入会者がどんどん増えてくるようであれば、オーナー同士の交流にも価値がでてきますが、そこは今後どうなるかわかりませんので、掲示板での交流はおまけ程度と思っていただければ。

また、閲覧できる記事の内容は、「こうすれば売上があがります」という内容ではないことをご了承ください。あくまでひとりのEtsyショップ店主が日頃あーだこーだやってみて、うまくいった、うまくいかない、などの心情をデータと共に読めるドキュメントコンテンツとなります。

成功前だからこそ記録しておきたい

ぼくは週報というのをやっていて、毎週データや実行したことの簡単な記録はつけています。

ただ、もうちょっと詳細に残しておきたい。でも、データも公開するとなると無料公開は抵抗がある。毎回有料で小出しに公開する選択肢もしっくりきませんでした。

こうした記録を自分だけが見れる形で残しておくこともできます。ただ、ぼくだったら他のEtsyショップオーナーさんが奮闘している記録を読んでみたいし、その内容を読むことで「みんながんばってるんだな」とか「うまくいかないのが普通だよな」と感じて、ショップ継続により奮闘できるような気がするんです。並走感というか。

だがしかし、日本ではまだまだEtsyに関する情報が少ないのです。そういった状況もふまえて僕自身noteで発信しているのもあるのですが、現状は関連コンテンツの多くが「こうすればうまくいく」という方向性のような気がしています。

そうしたコンテンツの一部に価値があることは理解しています。ただ、いま日本国内でEtsyショップを運営している人のほとんどは「成功前」なのではないかと思います。僕自身、そうです。

もし「成功前の記録」を読んでみたい方がいれば、そうしたサービスも価値があるのではないか、と思いました。

もし需要がなければ、それはそれでぼく自身の運営記録が積み上がっていき、それをもとによりよい運営に向かうだけなので、それはそれで良いかなとは思っています。(泣笑)

でも、もし需要があるのなら?と思い、今回実験でメンバーシップという形で開始することにしました。

そして、もし価値があるのなら、記録は早ければ早いほどいいのではないかとも思いました。

入会は月初か中旬がおすすめ

メンバーシップにご入会する際は、月初か中旬あたりがおすすめです。というのも、noteの仕組みとして料金が引き落とされるのが「毎月1日」というのがあるのです。

noteでは、コンテンツを購入していただいた時点で料金が発生します。

定期購読マガジンメンバーシップnoteプレミアムは、翌月以降は毎月1日に購読料および参加費が発生します。

料金はいつ引き落とされますか?

例えば極端な話、11月30日に入会した場合、その場ですぐ11月分の請求がなされます。さらに、その翌日の12月1日に12月分の請求がされるのです。この場合、11月分として料金を払ったのに、11月30日の1日しか楽しめないという状況になってしまいます。

他のサブスクサービスであれば、例えば11月30日に入会したら、次回の請求は12月30日と1ヶ月後になったりするのですが、noteの場合は翌月以降の請求は固定で毎月1日、という形なのです。

ということで、ご入会される場合は月初か中旬あたりをおすすめします。

追記:特典を追加しました(2024/12/18)

不定期の更新とはなりますが、今後「特典記事」も公開していきます。内容としては、運営録に不定期で含めている知見シェア「知恵袋」をベースに編集と加筆をしたものとなります。

下記、1本目の特典記事です。

メンバーシップのメイン特典が「運営録」であることは変わりませんが、参加いただければ、特典記事についても過去分を含め、すべての投稿がワンコイン(最安プラン)で閲覧できます。

追記:特典記事を増やしていきます(2025/02/17)

不定期更新であることは変わりませんが、特典記事を今後増やしていきます。詳細は下記にてご確認ください。

最後に

こちらのnoteでは、今まで通り無料記事にて定期発信をしていきながら、その間に運営録も投稿していこうと思っています。

今回のメンバーシップの試み、うまくいくかどうか緊張していますが、ご興味のある方はぜひページに立ち寄ってみてください。

▼ メンバーシップのページはこちら

追記:2024/11/04
お知らせの翌日になって、すでに複数名の方々にご参加いただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!まずは1本目の運営録を公開したところですが、この状況をふまえ「掲示板も活用していきたい」という気持ちが高まってきました。

すでに書いた通り、こちらのメンバーシップのメイン特典は運営録の閲覧ではありますが、「自己紹介」「お困りごと」「その他話題」の3つの掲示板も作成しています。

まだまだ日本ではEtsy関連の情報が少ないなか、こちらのメンバーシップ内でご自身のショップを紹介したり、改善点を求めてみたり、困ったときに解決策がないか相談してみたり、そういった場としての機能も持たせていきたいです。

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244|Etsyショップ運営中
いつもありがとうございます。発信の質をさらに高め、継続もできるよう精進してまいりますー!