取ったあと大事®勝ったつぎ大事®

レイラック滋賀の試合では、ゴールを決めた後「取ったあと大事」と叫ぶサポーターが多いです。
さてこの「取ったあと大事®」について今回書かせていただきます。

自分が「取ったあと大事」と1番叫んだ最初の記憶は、レイラック滋賀の下部組織MIOびわこ滋賀U-15の試合です。2019年9月7日のヴィッセル神戸伊丹戦。
前半1-2で折り返し。心の底から、精一杯の声を出して「取ったあと大事」と叫んでいました。ピッチの選手達に届いていたようで、後半逆転し5-3で勝利を収めました。
その後も「取ったあと大事」と叫び続け、いつの間にかSNSで「®」がついていて笑
2023年に布に書いて形にしました。実は他のダンマク制作中、布が半端に余って思いつきで作ったものです。
ゴールが決まったあとは必ず掲げています。

そして、大勝したり、後半ATにゴールを決めて勝利した次の試合に勝てないことが多いチームに2作目「勝ったつぎ大事®」を作りました。白石智之選手が「取ったあと大事®」幕を褒めてくれたので、嬉しくて調子に乗って作ったという説もありますが笑
2024年シーズン後半、勝利後次の試合へ気持ちを引き締める意味を込めて一緒に勝ちフォト撮ってもらっています(ヘッダー画像)

そして3作目が「最後の一秒まで大事®」
2023年28節アウェイ沖縄SV戦。2-1でリードしていましたが、最後の5秒で同点に追いつかれました。その教訓で2024年のアウェイ沖縄SV戦で掲出予定でしたが、ホームティアモ戦での敗戦を受けて前倒しで掲出しました。

現在3作あります。試合の流れで臨機応変に掲げる幕。
好評につき（？）これからもシリーズを続けていきます。
4作目予告「入りめっっちゃ大事®」