ファンというと扇風機と言われた時代。
ファン作りの専門家ファンクラブコンサルタント増田悦子です。
私が起業したのは、14年前です。
当時は、「ファン」というと「あーーー扇風機屋さんですか?」と言われました。
宝塚に入った娘を応援してやりたくて、微力な親でもなんとかできないか?と考えて「ファンづくり」を考えました。
と詳しく説明すると、「芸能人じゃあるまいし、要りませんよ」と言われました。
本当に、要りませーーーんと手を振られました。笑
今となっては、笑い話。
14年後こんなに皆さんが、「ファンが大事」と言ってくださるようになるとは、びっくりですが、とてもうれしいです。
コロナなどの時こそ、「ファンがいる会社」「ファンがいるお店」の底力を発揮するときです。
どんなに大変でも、ファンは最大の味方であり、あなたを応援しつづけてくれるからです。
先日、情熱大陸に出た卵チャーハンと餃子のおいしいお店「兆華」さんに行ってきました。
コロナでも、開店30分前には、10人以上の行列。
ちゃんと、ソーシャルディスタンツを守りながら、私も並びました。
お味は、本当においしい。
出前注文も続々。
ファンが支えるお店でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?