こころの状態。

私は、精神科に通っている。お金稼ぎの話をしたら、「精神科のことも交えた話にしたら?」と恩師からの助言も在り、ここでは精神科のことも、書いて行きます。

通常、精神科というと、判断されて施設に一時的(本当はね)に入る所なんだけれど、この世には、通院している人が、なんと多いこと…心療内科なんて、カウンセラー代わりに使われているからね。ただ、それが視得ないだけで、普通の人でも、精神的にダウンしてしまう時も在るし、病院に行けば、妄想とか病名が付くことが、沢山在ります。

私の友人にも、統合失調症じゃないのに、そういう診断名が付いたり、これは精神科ではないだろう~、という方が入院していることが、沢山在ります。実際に医師ではないから、なんとも言えないけれど、素人でもそう思うことが在るってことは、逆を言えば、精神科にかかった方が良い人も多いことは、何となく解るよね。

精神科では、やはり精神的に病気な人が少し優遇されているのは事実(病名が違っても、重度の人は対応が違います。)。私も、妄想が出た時、やはり対応が厳重になって、これは自分でも可笑しいなって思っていたら、やっぱり妄想が出ていたんだよね。後で気付いたんだけれど。

このnoteには、精神科の方がどれ位、文章を書いているか解らないけれど、精神的に可笑しくなることは、誰でも在って、それがどんな時か、解らない。突然発症してしまう場合も在るし、いつ何が起こるか解らない。それが、こころの問題で在って、中々精神科の患者さんは、人付き合いに苦労していると思うので、書かせて貰いました。

どんな人でも心が在り、それは生まれた時から在るんだけれど、そんな人を深く受け入れる様になりたいなと思う、今日この頃でした。

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