ソーヤー海とお気持ち制

これは私がソーヤー海さんのお話会でご対面した話。単純そうに聞こえるけど実は複雑。実はこのストーリーは2019年の初旬にさかのぼる。

ソーヤー海お話会inオーストラリア

知ってる方が主催するイベントで彼を見た時、イベントを知った時、とにかく直感で

この人に会って話を聞きたい！

となり、イベント詳細をスクロールしてくと

参加費：お気持ち制

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ちーん。

私このお気持ち制ダメなの。じんましんなの。ブロックなの。

金額を設定すると、来たい人が来れなくなるという気持ちもちゃんと共感できる。

でもあぁ、ダメだ。

どうしても行きたいお話会が瞬時にどうしても行きたくないお話会に変わる。

しばらくウジウジ悩んでいたんだけど、無理なものは無理で。30ドルでも50ドルでも100ドルでも値段が決まっていたら絶対行けたのに。

お気持ち制へのブロック

とにかく私の「お気持ち」を試されているみたいで嫌。他には決まっていないことへの不安もあるんだと思う。

人にどう思われるかというブロックがありまくり。

こんな素晴らしい話に対するあなたのお気持ちはこんなもん？

とか思われたらどうしよう！とか逆に私が

こんなにいい話してくれたのにそれだけ？

って思うこともあるかな？

まぁ全てそれは誰の基準よ！？って言われたら元も子もないｗ

ソーヤー海に対面するチャンス再び！

2020年9月に再び↑でイベント主催された方がシェアしていた彼のオンラインセミナーが目に飛び込んできた！

今度は参加できるかな？参加したい！

で、セミナーの詳細をスクロールしていくと

参加費用：恩送り、ギフト経済

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だよね。

お気持ち制じゃないけど、やっぱりそうだよね。でも「お気持ち制」という言葉よりはまだまだ受け入れられる。

そしてあれから一年半以上も経って2020年も終わりに近づき、私も成長したよ。ギフトや循環の世界に腰くらいまで浸かってる。

ブロックの克服？

克服したのかはいまだ不明だけど、最近投げ銭とか寄付とか金額が決まっていないものに対して自分の中で心地のいい数字がいくつかあって（例：末広がりの８とか）その数字ｘその時のココロｘフトコロ具合と相談して金額を決められるようになった。

そしてそれはオンラインだからできる技だと今気がついた。端数が出るし、現金だと細かくなっちゃう。汗

ネットでお金を送るならありか。現地で渡すときはまた人の目もあるからやっぱりその時どうなるんだろう。まぁリアルになったらまたその時に考えよう。コロナでしばらくリアルはないから時間稼ぎｗ

※写真は使っていいのか悪いのか分からないけども2019年の2月より受け入れやすいビジュアルでやっぱりこのタイミングだったんだとｗ