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年末年始、義実家に帰りましたか?
こんばんは!えっちゃんです。
正月明けでなかなかエンジンがかからないまま
今週が終わろうとしています。
さて、今日は【お正月の義実家での過ごし方】について書きたいと思います。
ネガティブワードばかりな帰省
「正月 義実家」で検索するとネガティブなワードが溢れていました。
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また、株式会社greedenによる調査によると
『6割以上の女性が義実家に帰ることが憂鬱』と答えているそうです。
私はというと………
私はそんな義実家に5泊もしてきたグーダラ嫁です。
憂鬱どころか、ありがたいことに私の義実家滞在は終始リラックスモード。義父母も「好きにしていいよ」「座ってて」と放任主義で、ありがたいことに肩肘張らずに過ごせています。
けれど、やっぱり5泊となると、それなりに気を使うこともあります。
・先に起きた方がいいかな。
・お風呂の順番はいつがいいだろう。
・洗い物をどう手伝うか。
ちょっとした日常の行動でも「これでいいのかな?」とふと考えちゃう。
この一瞬が、多くの人にとってストレスなのかなと思う。自分がやるしかない方がシンプルで、ストレスないですよね!わかります(笑)
義実家をノンストレスで過ごした私の小技
それでも私が「グーダラ嫁」を全うできるのは、義両親が何でも大らかに受け入れてくれるおかげです。
とはいえ、義実家滞在には私なりの工夫もあります。それが、『私と出会う前の夫のことを聞く』こと。
義実家に帰省するにあたって私にとっての1番のプレッシャーは、会話でした。
私以外のみんなは、血のつながった「家族」で、私だけ新入り。どうやって自然に会話したらいいのか、溶け込めるのか最初は難しかったです。
でも、「親にとって子どもはいつまでも子ども」って本当なんですね。
食べ物の好き嫌い、子どもの頃の奇妙な行動や、大学時代の苦労話、お母さんからみた良いところ悪いところまで、なんでも嬉しそうに話してくれました。
いつしか滞在中、夫のグーダラさをイジることで
お義母さん・嫁の私 vs 夫
の構図を獲得し、楽しく過ごすことが出来ました!
(ごめん、夫🤣)
義実家への感謝
そんな私が今回の滞在で一番心に残ったのは
義母との何気ない会話でした。
義母がふと「えっちゃん、いつも〇〇のことをありがとうね。これからもよろしく頼むね。」と言ってくれたんです。
私が滞在中に何をしたわけでもないのに、そう言われると本当に嬉しくて。
母として夫を支えるお義母さんと
妻として夫を支える嫁の私。
結婚して家族になったとはいえ、どこか他人行儀だった距離が少し縮まった気がしました。
もちろん、義実家滞在が毎回こんなに穏やかでいられるわけではないし、疲れることも出てくると思います。
それでも、小さな気遣いや一緒に過ごす時間が、少しずつ「家族らしさ」を育てているような気がします。
みなさんのお正月の義実家エピソードはどんな感じでしたか?
ポジティブでもネガティブでも、ぜひコメントで教えてください。