「一流の人」と働くメリット
これまでの人生の中で「この人は一流だな」と思う人と働いた経験が何度かある。現在の職場も、さまざまな分野で実績をあげてきた人たちの集合体なので、そのように感じることが多い。
これまで、おもに学生さんなどから「優秀な人がたくさん集まっていそうな大企業に入るべきか、若いうちから裁量を持たせてもらえるスタートアップに入るべきか」という相談を受けてきたが、一流の人と働いてみるとその答えが即座に出る。
企業の規模は問わず、とにかく優秀な人がいる(多そうな)職場に入ったほうがいい、と。若いうちは特にそうだ。その理由を述べてみようと思う。
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