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症状は一進一退

先週の木曜日は、先日大学病院に駆け込んでから3週間ぶりの外来でした。

自分では自覚がなかったのですが、今は右目の網膜に免疫反応?の痕跡の影響があるとのことで、言われてみると、右目だけでものをみると、ところどころぼやけている(いわゆる視野が欠けている)状態だったので、視力検査でも右目はあまり視力が出ず、ちょうど免許更新の時期がきているのですが、今の視力だとおそらく視力検査で落ちるでしょう、とのことでした。

ここで今までの私の症状の経過をまとめると、

  • 2023.11月下旬:ぶどう膜炎からのAPMPPEと診断→ステロイドパルス療法で症状収束

  • 2024.5月下旬:ぶどう膜炎の症状再発

  • 2024.7月上旬:前回同様のステロイド服用であまり良い治療効果がでていないため、ステロイドに加え、免疫抑制剤の適応外処方も開始

  • 2024.8月中旬:再び見え方が悪くなり、大学病院に駆け込む(前回の外来)⇒この時には炎症反応は特にみられず、ただ、硝子体の濁りがちょうど視力に関わる大切な箇所にきてしまっているため、見えにくくなったのではということ

  • 2024.9月上旬(今回の外来):右目の網膜に免疫反応?の痕跡の影響がある。炎症反応は収まっている

ということとなり、本当はステロイド服用はもう終わりのはずでしたが、プレドニン5mg/dayの服用は引き続き続行になるとのことでした。

なかなか、噂通りしつこいぶどう膜炎ですが、先生はおそらく、今年の3月に私が受けた5回目のコロナワクチン接種の影響を怪しんでいるとのこと、また、あまり見ない症状とのことで、この症状がいつまで続くかは、先生も見通すことができないということなので、引き続き処方された薬を服用しながら、なるべく無理のない生活をこころがけ、日々過ごすしかないと思う今日この頃です。

そういえば、前回紹介したWindowsのダークモード設定について、

コントラストテーマの他に、個人設定⇒色⇒モードを選ぶ、で、ダークを選ぶと、コンテンツ部分はダークモードにならないでいてくれるので、コントラストテーマの「夜空」よりも、見にくさ軽減という意味では弱い設定ですが、いちいちコンテンツの中身を確認するためにコントラストテーマを切り替えなくてすむという意味では、こちらの設定の方が便利だということを発見しました。

しかし今飲んでいる適応外処方の免疫抑制剤の副作用に、「倦怠感」とあって、もともと疲れやすい体質なので、倦怠感が薬の副作用のせいなのか、最近少し忙しいのでそのせいなのか、よくわからない今日この頃です…


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