2024.10.03

全てを不鮮明(飲酒状態)で綴っていい言葉ではないが、世界は思ったより優しいし残酷であるとより深みに嵌った夜。
数週間前にあった高校の友達に
「以前より待とう空気が優しく柔らかくなった」
(曲解)
のような言葉を頂いて、初めてこの感覚に陥って、こういう事かぁと夜空を見上げてる。
私は、恐らく歳を重ねるごとに柔らかく硬くなっている。
だからこそ、その硬さは還ってきている、と対人関係で感じることも多い。
しかし、そのほとんどは曲解に過ぎなくて。
私が、インターネットで私自身を演じているような感覚の私に対して、人は優しくしてくれて、あったかくしてくれて。
それが、いじわるのようないじめのような過去の自分からの感覚で、
今日の夜を生き延びる私への答えなのだと思っている。
みんな今日も、温かくして過ごして欲しい。山口の夜ももう寒くて、そう思うよ。
優しい夢を見たり、安らかな夜を過ごして欲しいと心から祈りながら寝ることにする。