2024.12.17

16時25分
頓服を貰ったので、落ち着くまで少しだけ書き残そうと思う。
嬉しいこととしんどいことと、焦りと。みたいな感情だ。
今の仕事(一応)のこと。で、こうなっている。
親と職場は、私がパニックにならないように直接合わなくていいと言ってくれている。これが私にとって嬉しい事。でも、やっぱり私の人生を歩むのは私で、私しか決断権を持っていなくて、重くてしんどくなる。
本来なら、もう首を切られている段階なのを社長と駅長が皮1枚繋いでいてくれている状態らしい。
とても有難くて、頭もあげられない。
それに加えて、シフト制だったので、まる1ヶ月のシフトの組みなおしを上司にさせたこと。
それ以前も仕事のできないポンコツだったこと。
私なんかを雇ってくれた会社には、恩しかない。

しかし、もう、ダメなのだ。
これを卑下にするのも、有難く恩恵を受けるのも
悲しくて辛くてしんどさしかない。
卑下にするのは、本当に申し訳ない。
しかし、有難く職場に戻ったとてどこに私の居場所があるだろうか。上司に、パートさんたちに、物販部に顔向けができるだろうか。
きっと今も、上司たちは私のことをよく思っていないだろうから悪いように尾ひれ背びれがついたことを言われているに決まっている。パートさんと一緒に。
もう、それを想像するだけで、部屋が寒いのだ。
きっと、病院の部屋だ。温度管理されて26度はあるだろう。それでも寒くて、それなのに、冷や汗は止まらなくて、手汗も止まらなくて、不安だ。

友達はおろか後輩たちももう働いている歳だ。
それなのに私は、たった半年と少しで、病院にいる。なんで。なんで。なんで、頑張れないんだろう。
バイトの時は出来ていたじゃないか。
一生懸命目の前の子どもたちを絶対笑顔で帰すぞと意気込んで、ODしていたにしろ、そんな一生懸命な自分は自分でも好きだった。

職をどうするか。
自傷行為に変わるものをどう用意するか。
が課題なのだが

自傷行為を辞めた私をちゃんと好きでいてあげられる自信がなくて、たぶんそうなったら死にたいにベクトルが向くんだ。

自傷行為をやめて笑顔で、誰かの役に立てる自分でありつつ、ストレス発散をしつつ、仕事をする自分の想像がつかない。

先生は、趣味を見つけなさいと言うけれど、
Twitterと、気分が向いた時のYouTubeで十分で
あとは、寝てたい。考えれば考えるほど辛くなるから。

1000文字近く書いたのに、全く頓服が効く様子も
眠くなる様子もない。
どうしよう、どうしたらいいんだろう、

こういう時は決まって、布団に潜るのだ。
そしたら、うっすらある頓服と酸素が薄くなるのが合わさって少し寝れたりする。

それを願ってこの文章はおしまいとする。