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気温差。
※寝ぼけ文章がひどすぎて編集しました。
仕事で北海道東部へ。いわゆる道東。オホーツク。エドからエゾ、またエドを行き来です。
紋別空港に着陸するとOkhotskの表記にロシアに近いなあという気分になって愉しい。じっさい根室に行くと交通標識にロシア語が書かれている。
オホーツクはロシア語かと思っていたけれど、どうやらツングース語由来らしい。さいきん取材などで何度か聞いて「おお」と思ったのが、北海道はそれほど北国じゃないってこと。もちろん日本全国から見ると北海道は北の果て。まごうことなき北国。でも、北半球で見るとそうでもない。流氷目線で見るなら南限。北からの渡り鳥が越冬する場所。わりと南の島になる。吹雪くけどね。
とはいえ北海道の紋別。オホーツク側の町なんてどんだけ寒いのか。ついこないだまで「ストーブつけちゃった」との報も届いていたし。東京は梅雨がなかなか明けない高温多湿の30度オーバー。紋別は15度ほど。涼しい〜と思ったら翌日はまさかの真夏日。32度?まさか。いやほんと?とはいえ、湿度がカラカラなのが助かる。さわやかな暑さに紋別のみなさんにはつかの間の夏を逃さないでもらえただろうか。やれ、ビアガーデンだ。花火だ(強風で花火日よりではなかった)。
って、ゆるんでいたら最終日は最高12度。がくん。さ、さむい。
飛行機に乗り、いつもの航路と高さではないので面白い。つい千歳発気分で「そろそろ青森上空かな」と窓をのぞいたら、まだ北海道だった。でっかいどう。うっすらした雲も関東に近づくとモクモクと入道雲の様相に。
真夏だ。梅雨明けだ。外気は30度越え。むわっ。
冷え冷えから汗だくです。夏バテ注意だな。
ああほんと、
毛穴も戸惑う数日間。