誤解あれど、そんなものだ。
仕事始めの人が多い電車。
ぐったりとしている人が多いように見える。
キャリーケースを持っている人も多く見かける。
やっと2年ぶりに帰省できると
皆楽しみにしているようで私も嬉しい。
元カレも1月に実家のおばあちゃんに
会いに行くと楽しみにしていた。
医療機関で働いているその人は
この2年。コロナ病棟に配属もされていた。
どれだけ人のために尽くしてきたのだろうかと
思うと、本当によかったです。
ゆっくり過ごしてきて欲しい。
頑張ってるよ。えらい。
私の大荷物とキャリーケースは仕事道具。
コロナ禍の時に、
帰省や旅行をする人と勘違いされたのか
すごく嫌な顔をされたことがある。
コロナ禍でなくとも
キャリーケースを蹴られたこともある。
私はこの大荷物にお客様への
夢と希望を詰め込んでいる。
沢山のありがとうのお土産を心にいただける。
嫌な顔をされ邪魔だ!と電車で
怒鳴られ蹴られても、
私の心とキャリーケースはとても丈夫で頑丈。
皆様が
好きな人や大切な人に会える
一年になりますよう。
そして。
私のお仕事がなくなりませんように。
切実。