分け目ヒリヒリ火傷気味

美しい髪を保つための話。

職員室で「髪の毛を乾かすとき、どのくらいの時間ドライヤーをかけていますか?」との話になり

「そもそもドライヤーかけてません」
「自然乾燥です」
が わたしとママさん先生のふたり

「時間を計ったことはないけど、10分くらい?」
と首を傾げる先生ひとり

「女性は大変だねぇ」
と笑う男性の先生

そこまでは「いろいろありますなぁ」とワハハな雰囲気でしたが

「えっ、わたし30分くらいかかりますけど!」
の声に一同騒然。
職場で1番髪が長く、
トゥルットゥル(キューティクルな様をご想像ください)
な美髪の持ち主の先生とあれば
女性陣の姿勢も変わるもの。

そこからは美髪先生主催のドライヤー講座。
ふむふむ、まず地肌。
髪は分けて、最後にクシで梳く。
その間に顔はパックをして乾燥を防ぎ、
髪の指通りにうっとりするのが至福とのこと。

聞いたのならやってみなければなりません。

いざ! 目指すは地肌です。
分け目を入れてドライヤー温風のTURBO(ターボ)でスイッチオン!
ははは、まずは後頭部だ!

と勢い込んで、題字に戻ります。
美髪への道は遠い……

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