スペシャル麦茶の作り方
最近、クラスの子どものひとりがお茶のブレンドにはまっている様子。
センターでつくる麦茶+自分の家のお茶
これを、クラスのお友だちだけでなく、職員にも振る舞ってくれたりする。
それで水筒がからっぽになっても、にこにこ。
「どう? どう?」と聞いてくれるのだけど、これがお世辞抜きに、本当においしい。
「少し甘い気がする……」と思わず呟くと、にこにこがさらに広がり、全開!
「スペシャルティーだからね!」と嬉しそう。
これ、なんのお茶?と尋ねてみたところ
どうやらほうじ茶のようなので、なんの気なしに自販機で買ってみたのですが、やはり全然面影(あじかげ?)はなし。
もちろん茶葉の違いもあるのでしょうが、
あの絶妙なブレンド加減と、「おいしい?」の笑顔がスパイスになっているんだろうなぁとしみじみ思う休みの午後でした。
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