2022年10月最新ソウル2 【London Bagel Museum】
おはようございます。今日は江南区のApgujeong Rodeo(狎鷗亭로데오、アップジョンロデオ)駅から歩いて10分くらいの場所にあるLondon Bagel Museumというソウルの大人気カフェの2号店に来ている。
実は一昨日もLondon Bagel Museum、こちらはAngkuk (安国, アングック)駅から歩いて15分くらいの場所にある本店に行った。
ただ、こちらはレストラン内での飲食は既に27組待ちだったので、テイクアウトだけして帰ったのだ。
本日はそのリベンジで本店より空いているというインスタでフォローしている@Saily83さんの情報で来てみたのだ。サリーさんはお洒落なソウルの本を既に何冊か出版されている。
情報どおり実際、本日から朝11時で待たずに中に入れた。大人数だと難しいが、平日なら1人か2人ならすんなり入れそうだ。
店内に入ると、こだわりのロンドン風インテリアにグッとくる。ソウルのカフェは世界観へのこだわりが半端なく、テーマパークに居るような非日常体験が出来るのが特別だ。
ベーグルのオンパレード、そしてクリームチーズも酒類が沢山あって選ぶのに困る。
しかし今回は一昨日の本店でテイクアウトしたのでそこまで迷わない。ホットアメリカーノ、レッドペッパーとフワフワチーズとバジルのLondon Busというベーグルサンド、そしてマッシュルームとトリュフのスープ。
値段はコーヒーが先ず80,000ウォンと高い。これ以外にも、2種類ベーグルとアールグレイジャム付きクリームチーズを1種類テイクアウトした。全部で40,000ウォンを超えたので、結構な値段だ。
温度がぬるかったけれど、トリュフたっぷりで美味しいスープだった。
2階が飲食エリアだが、天井の高い空間に、窓から入る日光が気持ち良い。
空間はもうちょっと暗くてロンドンぽい本店より好みだった。
ちなみに、下が安国近くの本店。この側にはお洒落なカフェの激戦区だ。イギリスのスイーツで有名なCafe Layerd(同じ経営)、Cafe Onions、LAから上陸したRandy’s Donutsなどが側にある。
以下が店内の写真。
ずらりと並ぶベーグルに心がときめいた。
この日はLondon Bagel Museumに訪れるのが初めてだったので、マグカップも含めてこんなに沢山買ってしまった。いつ食べるの?と思ったけれどベーグルとチーズが今まで食べた事の無いフレッシュさで昨日完食した。
ベーグルはアメリカの噛みごたえのあるどっしりしたタイプでも無く、日本のフワフワしたなんちゃってベーグルでも無い。アメリカの物より少しソフトな新しいタイプだ。ちなみに、1番美味しかったと感じたのはスプリングオニオンとクリームチーズのサンド。
以下が購入したマグカップ。ノベルティ商品、特に重い物は移動生活なので買わない様にしているが、今回はあまりに可愛くて買ってしまった。