読書日記 【信用2.0 自分と世界を変える「最重要資産」】
6月中に、堀江貴文さんの『信用2.0』を読んだ。
小さくまとめると、お金より、信用が大事というお話。
そして、信用と言っても従来の学歴とか、名の知れている上場企業に属している事とか、何かの資格を持っているとかは時代遅れの古い信用の概念(信用1.0)でそれらじゃない。
今は信用2.0が大事で、それらはとにかく実行する事によって生み出される自信や経験から作られるという話。
なるほど、信用1.0ではもう世間は渡っていけないのだ。耳が痛い話だし、とにかく先ずやってみろと仰る堀江さんの優しさが溢れる本だった。頑張ろう。