香港日記 【香港エクスプレスの進化】
こんばんは。香港に2晩滞在した後は、一昨日香港エクスプレスにて名古屋経由で日本に一旦戻って来た。名古屋経由なのは、羽田と成田は満席で取れなかったからだ。
香港から戻る際に香港エクスプレスのカウンターで荷物をチェックインするプロセスが少し進化して便利になっていた。今後香港エクスプレスの荷物を預けるのなら、チェックインする機械を利用するのがおすすめだ。
空港に着いた時、私は既にオンラインでチェックイン済みだった。チェックインカウンターが向かい合う通路の真ん中にはチェックインをする機械(ターミナル)が10数個あったが、使っている人はほとんど居らず、みんな荷物を預けるためにか列に並んでいた。
列に加わるのにうんざりしながら、「私は既にオンラインでチェックインしたからターミナル使わなくて良いですよね?」とそばに居た係員の人に確認してみた。そうしたら、ここで荷物のタグを印刷しましょう、と私のパスポートをスキャンして紙の搭乗券と荷物のタグを印刷した。
その荷物のタグをスーツケースに貼ったら、チェックインカウンターの向かいの、がら空きのスーツケース自動預けカウンターに行く様に指図された。そして、そちらで全く並ばずに荷物を預ける事が出来た。
なので、香港国際空港から香港エクスプレスを利用するなら、是非オンラインチェックインを事前に済まして、空港では更にターミナルで自分の搭乗券とスーツケースのタグを印刷し、チェックインカウンターには並ばずにスーツケース自動預けカウンターを使って荷物を預けるのを是非お勧めする。
但し、世界一時間やプロセスの無駄を嫌う香港人だから、次回はもうこのシステムを使いこなして逆に機械のチェックインが混んでいるかも。😅