一日一捨 やめたい行動編
みなさんには、やめたいのにやめられない習慣はないですか?
今日は、とあるきっかけが重なったので、物の一日一捨ではなく、行動の一日一捨をやることにしたぞー!というお話です。
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そもそものあるきっかけとは祖母のこと。今日は母方の祖母の三度目の命日なのだ。祖母は97歳で亡くなり長生きをしてくれたのだが、本人や母から聞いた話や一緒に過ごした日々を思い出し、祖母は幸せな人生を送れていたのだろうか?と考えた。
幸せといえば、勝間和代さんはいつも自分が幸せかどうかをベースに物事を考え行動している。
私は日々、自分を幸せにできているであろうか?
ミニマリストを目指しはじめてから、たとえば寝袋で寝るより布団で寝る方が幸せだと感じたり、美味しいぬか漬けできて幸せだと思ったり、物が多かった昔と比べれば、幸せかどうかをよく考えるようにはなった。
確かに物が減り、本当に必要な物かよく考えてから買うようにはなった。しかし物ではなく日々の行動はどうだろう?自分を幸せにする行動はできているだろうか?
たとえば外食。面倒くさいという理由で外に食べに行くが、食べたいと思う物が見つからなかったり、ないからこれでいいやと妥協したりしている。自分で作らなくても楽ができるからその瞬間は幸せであるけれど、空腹を満たすだけの行動になっている。
自分を幸せにしない行動、やめたいと思っている行動について、なぜ幸せじゃないのか?なぜやめたいのか?やめるメリット・デメリットは?代替え案は?
物の一日一捨をやった時にアウトプットをしたことで、潔く手放すこともできたから、行動もアウトプットしていけばやめたいことがやめられそうな気がする。
私が挑戦するのはまずこの1ヶ月。
お酒やタバコ、コンビニスイーツ、カフェイン、スナック菓子などなどなど。やめたいことはあるけれどやめられない、、、そんなみなさん、私と一緒にやめたい行動をアウトプットしてみません?