![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69727685/rectangle_large_type_2_8f9eb2e181cfc211066c6b182e0bb804.jpeg?width=1200)
Photo by
yukihi6
量子力学の世界(メモ)
これはただのメモ書きである
ここに量子もつれの状態にあるコインがあるとする
コインの表か裏かは観測するまで決まっていない。(重ね合わせの状態)
(表+裏 や 表-裏 という状態が存在する)
AとBの箱にそれぞれ量子の関係があるコインを入れると
コインは観測するまで表か裏か決まっていないが
片方のコインを観測するともう片方の結果が決まる
このAとBのコインの距離が十分に離れている場合
情報は光の速度よりも早く移動することになる
相対性理論では光の速度よりも早いものは存在しないことが証明されている
もしそういうものが存在すれば世界の因果関係が逆になるという
目に見えるものは、原因があって結果がある
目で見るというのは光の反射によってそのものを見ているのでそれが逆になることは無い
しかし情報(概念)というのは目に見えない、これが量子の関係にあると
光の速さよりも早く移動することが可能で、結果先があって原因ができることが起きうる
時間の流れが逆転し、未来が先にあって現在につながるようなことが起きる
0+1 = 1 (これが目に見える世界)
0+1 = 0 + 1
0が亀で、1が鶴
0が男性で、1が女性 男性か女性かの世界ではなくそれが統合した状態
鶴と亀が統べった