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小鳥書房、来店記念日。

東京都国立市にある古本と新刊書両方取り扱う本屋さんです。
地元の商店街の一角にある小さな本屋さん。
ひとり出版社の方が立ち上げた本屋さん。
とてもチャレンジに思えた。
しかし、レジカウンターの向こうからかけられた「いらっしゃいませ」の声は、とても可愛らしい女性の声でした。
訪れる前とのギャップがあった。


店内はとても静かで、落ち着いた雰囲気でした。
会計をする時、少しだけ話をさせていただいた。

私がついぽろっと過去に古本屋をやっていたことを漏らしてしまった。そこから、一気に話が盛り上がっていきそうになった。しゃべりが止まらなくなる悪い癖が出そうだったので、グッと押さえた。(笑)
既視感があった。多分、その会話の雰囲気の中に、昔、自分がカウンターの向こう側にいた時の体験が蘇ってきたのだと思う。懐かしさを感じた。
とてもいい時間を過ごさせていただきました。
ぜひとも、長く続けていただきたいお店です。

買った本を入れていただいた紙袋を工作して、買った本のカバーにしてみました。
その上に、いただいた小鳥書房オリジナルの栞を乗せてパチリ。

小冊子も熱意と工夫が合って面白いです。
少しだけお話しすることができました。
次回はもう少し話をしてみたいと思えた、
とても興味深い本屋さんでした。
 





 

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