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明日のために,本の力の

明日、26日開催の「本の力inしかのいえ」
話の大まかな流れ。

2021年、正月早々、未来予測的な本を読む。
この本にて、未来に希望を感じる。

改めて自分のやりたい事は何か?
と自分に問いはじめる。

そのテーマで生活していたら、ズバリの答えを教えてくれた本と出会う。

そのとおりのことをしようと思ったが、コロナ禍の中、身動きが取れず悶々とする

代理行為としてnoteで、新h君物語を書き始める。

しかし10作目で挫折。書くことが苦しくなる。

ここで、ネット上でやたらにプレミアがついた古本のことを知る。

あまりにも高いので、古本を買わずに、図書館で借りて読んでみた。
人の才能について書かれていた。

青天の霹靂だった。生まれながらの才能などない。すべては練習次第だと書いてあった。

同じ頃、note上で活躍する!ゆぴさんというライターの本と出会う。

この本のおかげで2ヶ月以上も連続してブログをアップすることができた。

書き続けたおかげで自分の中のモチベーションが上がり続け、過去の記憶も蘇り、自分の新たな道に確信を持つ。

同じ頃、引きこもりだった青年がALS患者のために介護ロボットを作り、それぞれ生きがいを見出す,という本出会う。

ここにも未来に希望が持てる話が載っていた。

書きつづけたことで、頭が確変し続け、段々と、目の前が開けていく感が出てくる。その最中に、なぜか突然ゴッホ展に行く気になる。

その展示会の前に入った本屋で、何者かに誘導されるように店内の棚前に立ち、その中の1冊を引き出し、瞬間で買う。そこまで30秒かからなかった。不思議体験だった。

ゴッホ展に行き1時間半たっぷりと絵画を楽しむ。ここでおそらく右脳が全開になったと思われる。

この帰りの電車の中で、先ほど買った本を読む。なぜか、今までやったことのない読書の方法をやり始めた。

一気読みだった。ここに確かな道標があった。もう迷わない。

この辺で本の力がどうしてもやりたくなってきた。

そんなことを考えていたら、しかのいえのご縁で知り合ったF氏から「佐伯さんの本の話が聞きたい」と声がかかった。

30分間話させてもらった。
最高に気持ちがよかった。

これでますます、この1年間と言うよりも協会の理事長を辞めて以来の3年間の私の彷徨と新たな気づきを話してみたくなった。

よし、本の力をやろう!
そして、才能について、長年、卓球で中高生を指導していただ〜ねいさんをゲストに呼んで、突っ込んだ質問をしてみよう。

そんなことを考えていたら続々と面白い本が集まってきた。

おかげで、ここ数年悩まされていた、「本を読むと眠くなる病」が出ることが減った。

読書と言うものは、人生にとって、とってもとっても大切なものだということを改めて知った1年でした。

ちゃんちゃん。

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