「書く習慣」1ヶ月チャレンジ25日目。
本日のテーマ「今日1日にあった感謝したいこと」
以下、感謝したいこと。
朝目が覚めたこと。
トイレがつまらず水が流れたこと。
モーニングサラダが無事に作れたこと。
モーニングサラダを美味しくいただくことができたこと。
洗濯機が故障せず動き、無事洗濯物を干すことができたこと。
午前中の散歩が快適に歩けたこと。
タリーズ(カフェ)で美味しいアイスコーヒーが飲めたこと。
昼ごはんにサッポロ一番みそラーメンが美味しく作れたこと。
午後の古本屋業務が順調に進んだこと。
夕ご飯をつくれたこと。
家族が特に文句も言わずに完食してくれたこと。
家族が後片付けを手伝ってくれたこと。
今日も1日何事もなく平和に終わったこと。
以上、感謝したいことでした。
果たしてここまで読んでくれた方はいらっしゃるのでしょうか?
私自身も書いていてめんどくさいなぁと思うぐらい感謝することがあったんですね。
しかし、ここしばらく、感謝することを忘れていました。
ここから、1日感謝を意識して過ごしたことによる、意識の変化及びまとめを書きたいと思います。
当たり前のようにくる毎日。
当たり前のようにある、水、電気、屋根、そして家族。
仕事、お金、健康、命。
これらは全て当たり前ではない。
そういうことに改めて気づかせてくれました。
このところずっと忘れていた気持ちかもしれない。感謝を忘れると不満が募りイライラする。イライラすると自分から嫌な波動を周りにまき散らす。すると、類は友を呼ぶのことわざ通り、嫌な波動がどんどん自分に集まってくる。
さらに人生が辛くなる。
昔、どこかの本に書いてあったなぁ〜(^^;;
目の前の全てに感謝すること。
これが幸せに生きるコツかもしれない。
ということを改めて気づかせてくれる、
貴重な体験だったような気がします。
書き出すことで、意識が明確化され、自分の中で気づきや反省が生まれる。
おそらく、書かなければ、ここまで深く考えることをしなかったと思う。
今回の「書く習慣1ヶ月チャレンジ」そのものにもとても感謝していますが、この「今日1日にあった感謝したいこと」は、最も忘れがちで、最も大切なことだったと、あらためて気づかされました。
だから、このテーマをリストに入れてくれたことに感謝してます。
余談ですが、これを書きながら、ある本を思い出しました。
【感謝するということ】サンマーク出版。2005年初版。ノエル・C・ネルソン・著。
「積極的に感謝することで人生を変えることができる!」
15年ほど前の本なので、本の内容はおぼろげにしか覚えておりません。
ただ当時は、感謝することだけで人生が変わると言う提案がものすごく衝撃的だった記憶があります。
そして、しばらく感謝することを意識して生きていた時期がありました。
その時期は、とても良いことが起こりがちな毎日に、なっていたように記憶しています。
ただ毎日の忙しさに紛れ、いつの間にか感謝することを忘れてしまったようです。(笑)
ご興味が湧きましたら、ぜひ。
一読の価値はある本だと思います。
#書く習慣