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『いくつになっても恥をかける人になる』ために開催する「本の力」年間ベストセレクションへのお誘い

今から十数年前、NPO 法人読書普及協会で「本の力」のイベントを始めた頃、話すのがものすごく下手くそで、恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がなかった。
参加者も毎回数名。その少ない人たちが、みんな下を向いて机の下でメールでやり取りしていたことを、イベント終了後に知り、泣きそうになったこともありました。

でも、やり続けたら、段々話せるようになった。
止めなかったのは、多分、好きだったからだと思う。
本の話を人にすることが好きなんだと思う。
本の良さを伝えたい。
その根底には、自分の人生で何度も本に助けられたという想いがある。
だから、本の良さを知らない人にその良さを伝えたい。
本を読めば、人生を2倍楽しめる、と僕は思っています。

仕事で使えるビジネス書や
ノウハウ本も面白いけど、小説も読んで欲しい。
ビジネス書や自己啓発本だけ読む人と、小説も読む人では、人間としての豊かさが違うように思えるから。
(じゃあ、お前豊かさあんのかよ!とか言われると、ないでーす、と答えるしかないけど(笑))

読書術とか文章術やノート術の本もいい。
読みっぱなしはもったいないし、
書くだけでは視野が狭くなってしまいそう。
読むと書くの継続で、人生は変わると、再認識した一年でした。

などなど、

この一年で、あらためてわかったことがあります。
それを、本を間に挟んでお話しさせていただきたいのです。

言い訳になりますが、多分、話し方は下手くそです、なんせ、自分主催でしかも生のトークは4年ぶりですから、しどろもどろで、頭の中真っ白になり、無言タイムがあるかもしれません。
だから、正直なところ、日が迫るごとに緊張してきてます。
そんな、ど緊張した私を笑いに来たい方、ぜひ!

お時間とご興味がある方、ぜひご参加ください。

無料です。(笑)

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